生徒の声
STUDENT'S VOICE
Takayoshi N.さんの体験談 ・ 会社員(中央大学卒)
2025/11/08会社からMBAを受けるように指示があったのが、かなり寒い2023年12月のことでした。MBAの合格を目指すために英語を学習しなければと思い立ち、Libertyに2024年1月から通学を始めました。当時なぜLibertyに通学を決めたのか、理由は主に2点ありました。1点目は藤川先生が作成されたGrammar Tableのメソッドが非常に興味深かったことです。当時はMBAに合格するために英語を伸ばす必要がありましたが、英語はビジネスで多少使用していた程度でTOEFLは60点に届くかどうかという点数でした。Grammar Tableを通じて、TOEFLの点数だけでなく、完璧な英語を身につけることができる点がかなり魅力的に感じていました。2点目は志を共にする仲間たちと学習を進めることができる点です。老若男女様々なバックグラウンドを持つ人たちと同じ教室で学習ができるというところは、社会人になった今では非常に貴重だと感じており、学習のモチベーションにつながると考えていました。
以上がLibertyを選んだ主な理由です。実際に藤川先生の授業を受けると、最初はなかなかついていくだけでも必死な状況でした。しかし、授業をどのように受けるのか、また復習はどのように行うのか指導をいただけます。また、実際に指示された内容をこなしていく中で、徐々に出された課題に対して回答がスムーズにできるようになり、自信をつけていくことができました。学習していく中で壁に当たった際には、コーチングやLiberty主催のイベントに参加することは、有意義だったと振り返った中で感じています。コーチングではなぜ英語を学習するのか、学習を通じて何を達成したいかを明確にしていくことができました。このコーチングがなければ自身の目標を達成することは難しかったと感じています。イベントでもLibertyの卒業生の方から試験対策や留学についての心構えなどを学ぶことができるのは、手探りでMBAを考えている中で貴重な情報源となっていました。
仕事やプライベートで大変なことがあり、Libertyが掲げるTOEFL100点に達成することはできませんでしたが、最低限90点を確保して無事にGeorge Washington University MBAに合格することができました。またビジネスで英語を自信を持って話すことができるようになったのは良かったです。日本人の方でしたが、「どちらかに留学されていましたか」と聞かれることがありました。自身は今まで留学などしたことがなかったため、かなりうれしかったのを覚えています。まだTOEFL100点の目標は達成できておらず、ビザの関係で入学が2026年に延期となったため、目標を達成できるようにGrammar Tableをもとに精進を続けたいと考えています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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