生徒の声
STUDENT'S VOICE
T. Suzukiさんの体験談 ・ 外資系コンサルティングファーム勤務(4年制大学卒)
2025/05/17Libertyで学んだ経験は、私のキャリアにおいて非常に大きな転機となりました。
私は以前から外資系コンサルティングファームで働いておりましたが、新しいチャレンジとして同業のM&A部門への転職を目指していました。
この転職には高い英語力が必須条件で、選考過程でも英語が使われることがあり、私自身も大きな課題として認識していました。そのため、Libertyでの学びを通じて語学力を向上させることが、キャリアアップへの第一歩と考えました。
LibertyではGrammar Tableを基に、英語の思考体系を学びます。そこから、リーディング・ライティング力を高め、実践的なコミュニケーション能力、ロジカルな議論の展開方法、そして自己表現力を総合的に強化することができました。
私は帰国子女ですが、体系的に英文法を学ばなかったため、文法ミスが多く、ライティングに苦手意識がありました。Libertyでは、実際のTOEFLで使われているテキストを使っての文法問題を練習するカリキュラムが整っており、弱点を徹底的に克服することができました。
気づきの一つは、「正確な英語を使うことは相手へのリスペクトでもある」ということです。これまで私は英語を「とにかく伝われば良い・発音が良ければ良い」というスタンスでいましたが、ビジネスの実践の場では、ニュアンスを読み取ることが難しいことがあったり、アサーティブな依頼をするのにいちいちリサーチをしたりしていて、英語でのコミュニケーションに膨大な時間がかかっていました。
英語ネイティブからしても、細かいミスのある英語を聞く・テキストが送られてくることは、ストレスを感じることなので、正しくナチュラルな英語を扱えない場合、コミュニケーションコストの高い人材であると評価される可能性があります。Libertyでの指導を通じて、「英文法の基礎を徹底することが、コミュニケーションコストを減らす」ことを学びました。
外資系企業では、社内の公用語が英語なため、高い英語力が求められます。ビジネスの場において、スムーズにコミュニケーションが取れるレベルというのは、英検やTOEFLのさらにその先に目標を据えなくてはなりません。そこで重要になるのが、文法ミスがないことです。我々日本人が「てにをは」を正しく使えていない資料にフラストレーションを感じるのと同じで、正しく言語を扱うことはリスペクトでもあると改めて感じました。
もう一つの大きな学びは、「継続する力」の重要性です。仕事の合間を縫っての勉強は容易ではなく、毎日の宿題ができない日もありました。しかし、塾では意欲の高い大学生や社会人の友人にたくさん出会うことができ、励まし合いながら英語力を高めることができました。
結果的に、私はLibertyで培ったスキルを最大限に活用し、転職に成功しました。この転職により、年収は40%アップし、キャリアの新たなステージを切り開くことができました。新しい職場では、高度な英語力を求められる場面が日常的にありますが、Libertyで鍛えた基礎と応用力のおかげで、自信を持って取り組むことができています。
最後に、Libertyでの学びを通じて、自己流で英文法書を使って勉強していたら到達できなかったレベルに到達できたと感じています。英語力を高めることは、単なる語学の習得ではなく、自分自身の可能性を広げる鍵となります。この経験を通じて、私はその重要性を深く実感しました。
今後は、社費MBAを目指しているため、アカデミックな英語にもフォーカスして勉強していきたいです。これからも学びを続け、さらなる成長ができるよう、挑戦していきたいと考えています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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