生徒の声
STUDENT'S VOICE
N. Nakanishiさんの体験談 ・ 公認会計士(名古屋大学卒)
2025/05/24リバティに入学する以前、私は感覚で英語の文章を作成しておりました。仕事上、メール等で英文を多用したり、英文でレポートを作成したりするのですが、中学・高校で学んだ文法に基づき、副詞の位置等について感覚的に使用していたり、Andを多用して文章をつなげておりました。(今思うと非常に稚拙な文章校正であったものと考えております。)
一方で、ネイティブに近い綺麗な英文を作成する能力を身につけたいとは思うものの、参考とする学習方法を知らず、個別の英文法の学習のみにとどまり、日々の英文の構築について迷う日々でした。しかし、リバティにてグラマーテーブル、特にシンタックスについて学ぶことで以下のような点を身につけ、私の文章校正も改善されつつあるものと思料しております。
グラマーテーブルの1ページからシンプルではあるものの英文には明確なルールがあることを学びました。今まで、名詞の後ろにはどのような語句が接続できるのか、名詞・形容詞・副詞はどのような節・句があるのかなど意識したことがありませんでした。また、中学・高校の際に、関係代名詞、分詞構文、現在分詞、過去分詞、動名詞等を個別に学習いたしましたが、それぞれ独自に学んでおり、関連性や言い換え等については意識したことがなかったのですが、シンタックスを学ぶことにより、1ページにまとめられたシンプルなルールから各文法項目について網羅的に学ぶことができ、各文法が独立したものであるという意識がなくなり、自然と文章を作成する能力が向上したものと思料しております。
以前の私は、長文の英文になるとどことどこが関連しており、この句はどこを修飾しているのかが把握できず、長文を読むことが苦手でした。また、読めたとしても非常に時間がかかっておりました。リスニングにおいては関係代名詞や分詞構文が利用されてちょっと文章が長くなるととたんに把握できなくなっておりました。しかし、シンタックスを学ぶことでこの名詞の後はこのような表現・修飾しか来ないということが分かり、自然と文章を読む・聞く力が改善されたものと思料しております。
以上の私の経験を踏まえますと、よりネイティブらしいライティング・スピーキングをできるようになりたい、長文でも素早くリーディングを行い、適切にリスニングを行えるようになりたいという方においてはリバティは素晴らしい一助になるものと思料しております。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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