生徒の声
STUDENT'S VOICE
Shotaro K.さんの体験談 ・ 日系金融機関 勤務(都内私立大学卒業)
2025/09/06LIBERTYでの学びを通して、私の英語力には2点大きな変化がありました。
1点目は「英文を頭から順に読み理解すること」が可能となった点です。
以前は英文を読む際、後ろから前に戻って、英単語を日本語にひとつひとつ訳していって、どういった意味の文になるか考えていたため、文全体の内容の把握に時間がかかっていました。
しかし、現在は英文を読みながら、「主語はどれか、主語に対応する動詞をどれで、動詞の型は何か。動詞の方に応じて、どのような文法のパターンが後ろで形成されるか。」について捉える力が向上し、 内容の把握を正確かつ迅速にできるようになりました。
特に、分詞構文、挿入、についてはほぼ毎回授業で取り扱っていたため、スムーズに把握することができるようになり、これまでは何となくで読んでいた文も自信をもって理解することが可能となりました。
2点目は、海外の顧客と会話する際に自然にgrammar tableを意識して、発言することができるようになった点です。
以前までは、意味が何となく伝わればいい、単語さえ合っていればいいという気持ちで、会話していましたが、ビジネス上どうしても会話がスムーズでなかったり、意味が通じないことがありました。
こういった場合は時制が間違っていたり、接続詞がなかったり、前置詞の後ろにsvが来ていたりなど、日本語にそのまま訳すと伝わらなくもないが、英語のままでは理解しがたい文を話していたように思えます。
しかし、LIBERTYの授業では、grammar tableを徹底的に身につけることができるため、英語を英語のまま理解し、話すことができるようになったのだと思料します。
今の時点でも十分に自身の進歩を実感できているものの、最終的なゴールとしては、英語を母国語のように扱い、ビジネス上不自由のないレベルまで、英語力を磨くことを考えています。そのために次のステップとしては、「英語を英語のまま理解するスピード」並びに、「grammar tableのインプット」を意識し、業務に励むことで、スピードと正確性を向上させることを目指します。
LIBERTYでの学びを通して、知識の習得にのみならず、積極的に英語でコミュニケーションをとれるという自信がつき、業務へのモチベーション、パフォーマンスの向上につながりました。これからもLIBERTYでの学びを復習し、英語力のさらなる向上に向けて取り組んでいきたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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