Grammar Tableの受講で、10年独学を続けていた英語の壁が１か月で崩れました。中学・高校で習う英文法をたった１か月で網羅できたのです。

私は大学卒業以降、これまで10年以上にわたって英語の独学を続けてきました。社会人になってからの北欧への１年間の海外留学という貴重な経験もあり、ある程度「聞く・話す」ことはできましたが、「文法の理解」や「正確な表現」にはずっと自信が持てず、どこか曖昧なままでした。毎日英語に触れているはずなのに、TOEICのスコアも750点の壁を超えられず、スキルの向上を感じられないもどかしさがありました。努力と成果が比例していない感覚に陥り、「これ以上どう学べばいいのか」と学習法そのものに疑問を持ち始めていたのです。

そんな中で出会ったのが、このLIBERTYでした。最初は、「今までも教材や参考書に投資してきたし、Grammar Tableの受講で本当に何かが変わるのか」と自信をもてませんでしたが、結果は想像を超えるものでした。Grammar Tableを受講することで、中学・高校で習う英語文法を、なんとたった１か月で網羅できたのです。しかも、ただ暗記するのではなく、体系的かつ論理的に文法を理解できる構成で、「なんとなく覚える」から「本質を理解する」へと意識が大きく変わりました。

さらに驚いたのが、エリートのネイティブスピーカーの思考法に基づく指導スタイルです。日本の英語教育では、試験対策や訳読中心の学習が重視されるあまり、文法も断片的に覚えるだけになりがちで、言語としての一貫性や背景にある思考プロセスを理解する機会はほとんどありませんでした。LIBERTYでは、こうした従来の教育の限界を根本から覆すような学びがあり、まさに目からウロコが落ちる体験の連続でした。

授業では「訳す前提」を捨て、英語そのものの語順・構造を重視することで、「英語を英語のまま理解する力」が自然と身についていきます。「なぜこの語順になるのか」「なぜこの時制が使われるのか」といった疑問が、パズルのピースがはまっていくように次々と解決され、英語に対するモヤモヤがどんどん晴れていくのを実感しました。

これまで独学では得られなかった「納得感」や「地に足のついた理解」が、Grammar Tableの受講によって短期間で得られたことに心から感謝しています。英語を本気で身につけたい方、今の学習方法に限界を感じている方には、ぜひおすすめしたい塾です。英語が「勉強対象」ではなく「自分の思考ツール」として機能するようになったことで、自分の世界が一気に広がったように感じています。これからもLIBERTYでの学びを軸に、さらなる英語力の向上を目指していきたいと思います。

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