生徒の声

STUDENT'S VOICE


H. H.さんの体験談

LIBERTYに入って英語に対する劣等感がなくなった

H. H.さんの体験談 ・ 東京大学大学院 博士課程

2022/07/30

『授人以魚 不如授人以漁』「魚の釣り方を覚えたら一生食うに困らない」という老子の 言葉がある。これはこのままL.E.のメソッドに置き換えられる。「Grammar Tableをマスターしたら、一生英語に困らない」つまり、L.E.で学ぶのは小手先のテクニックではない、自信を持って世界の第一線で使える生きた英語をものにする「道」である。

 

星の数ほどある英語学校は玉石混淆で、投資対効果を期待できる学校を見つけるのは難しいことから、これまで英語は全くの独学で来た。しかし、自分で選んだ参考書を使って学習しても、何か単なる文法事項の暗記にとどまり、生きた言葉が身につかないことを感じていた2021年3月、L.E.の説明会に参加してみた。授業料は自分にとって決して安いものではないが、ここは玉石の中の玉かもしれない、ここに賭けてみようと思った。

 

その理由の一つは、創始者の高い志だ。世界のトップで活躍するために、ネイティブも驚くような世界標準の英語力を身につけるという高い目標を掲げている。そのために独自に開発したGrammar Table を用いるというものだ。L.E.で学んだ学生が、逆に現地でネイティブの英語を直すケースもあるという。

 

もう一つは、創始者の英語教育に対する情熱だ。英語に苦手意識を持っている自分でも、必ずハイレヴェルの英語力を身につけられるという、熱い励ましの言葉が入門の決め手となった。

 

実際受講してみると、Grammar Tableに基づいた解説は、実に明快でシンプルである。自分が学んできた学校文法は、複雑で難しいという印象であったが、L.E.では、英語の構造の根拠が科学的に明確に説明されるため、ストンと肚に落ちるのだ。論理的に理解した文章は、繰り返して音読することで、自然と身体に染み込んでくる。単なる機械的な丸暗記ではない。2ヶ月経った頃だろうか。それまで、日本語に直しながら理解していた英文を、英語として読めるようになってきた。知らない単語があったら、調べて良い、と言うアドバイスに従って、まめに辞書を使うことで語彙が足りないことに対する劣等感がなくなった。Oxford Dictionaryも頻繁に読むようになって、英語へのハードルが随分低くなった。特筆したいのは授業の素晴らしさである。仕事で疲れて、休もうと思った時でも、いったん授業に参加し始めると、先生の熱い、論理的な講義に引き込まれて、最後まで集中して聞いてしまうのだ。

 

3ヶ月勉強して、本当に基礎のGrammar Tableが身についたかどうか自信はなかったが、Writingのクラスのテストに挑戦した。先生のアドバイス通り、Grammar Table復習し、英文音読を繰り返しているだけだったが、英語への抵抗感が消えたからであろうか、無事ライティングクラスへ進級できた。Speaking, Writingのクラスの課題は、なかなか難しい内容で、規定通りの時間内では、なかなか完成しなかった。一度不安になって、先生に個人面談をお願いしたことがある。最初は誰も短時間でできるわけではないが、必ずできるようになる、と励ましの言葉をいただいて、やっていこうと決心を新たにした。Writingの模範解答からは、藤川先生の深い教養がにじみ出ており、英語は考えを適切に表現する手段であり、研鑽を積んで自分自身の内面を高めていくことの重要性を痛感した。

 

本気の教育者は、生徒を本気にさせる。今日なかなか出会えない本物の教育者の一人であると思う。藤川先生が開発されたGrammar Tableは、初学者から英語の勉強の道を照らしてくれる一筋の希望の光である。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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