生徒の声

STUDENT'S VOICE


Masahiro Nakanoさんの体験談

世界で通用するビジネスマンになるために

Masahiro Nakanoさんの体験談 ・ Hult International Business School

2022/09/17

私の英語学習の歴史を遡ると、中学高校は私立に通い、英語の定期試験の結果はいつもトップクラスで、英語に対する苦手意識はありませんでした。しかし、大学2年生になった夏に一カ月間だけアイルランドに語学留学したときに初めて挫折を経験します。中学高校の6年間、真面目に英語教育を受けてきたつもりでしたが、現地の授業にまったくついていけず、他のクラスメイトにも呆れられるほどでした。

帰国してから漠然とこの悔しさをばねにして英語を必死に勉強して、「将来は英語を使って仕事したい」という思いを抱きつつ、英語の勉強方法の勉強をしながら独学で実践したり、巷で流行っている英語のコンサルティングを高額の費用を払って受講したりしていました。しかし、一時的に成果がでたものの、それは長続きせずずっとモヤモヤしたもの抱えていました。

それから時が過ぎ、社会人二年目の秋に、今秋入学するアメリカのビジネススクールから内定を頂いたタイミングで、今の自分の英語力・勉強法ではアメリカ現地でのアカデミックの場では絶対通用しないと危機感を感じ、改めてインターネットで英語の学習塾を探していました。

その中で、多くの英語塾・コンサルサービスが「TOEIC○○点アップ!」等の謳い文句を掲げている中、LIBERTYだけが本物の英語をマスターするための「藤川メソッド」というもの提唱しており、それに強く興味を惹かれ体験授業に参加に申し込みました。そして体験授業を受講する中で、Grammar Tableの図を見せられながら「英語はverbを中心に予定調和によってすべて語順が決まっている」という説明を受けたときに、衝撃のようなものが走ったことが今でも鮮明に覚えています。何故なら、今まで受けてきた英語教育の概念をすべてひっくり返されたからです。

体験授業を機にLIBERTYに入塾してからは、英語の勉強が楽しくなり、受講が終了した現在でも欠かさずに毎日勉強を継続しています。そして、今の目標はLIBERTYで学んだGrammar TableやCritical Thinking を元に、英語力のさらなる向上とビジネス専門スキルの習得を実現し、「世界で通用するビジネスマンになる」ことです。

LIBERTYを卒業した今だからこそこの目標を達成できる自信があり、将来、藤川先生をはじめとするLIBERTYの皆様に恩返しをしたいと思っております。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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