日本人の英語コンプレックスを根底から変え、米国での研修機会を獲得

LIBERTYでの英会話学校の経験は、私にとって非常に意義深いものでした。以前は大学受験の英語レベルである程度英語に自信がありましたが、自分の弱点がどこにあるのか明確にわかっておらず手探りの状態でした。大学在学中に将来の海外留学と医師としてのキャリア目標を持っており、社会人の方々から学生時代に英語をしっかり身につける重要性を耳にしていました。そのため、LIBERTYという英会話学校を選びました。

LIBERTYの藤川先生の独自のGrammer Tableは他のスクールには見られないもので、体験授業でこれが私に足りない要素だと感じ、入学を決意しました。特にSpeakingとWritingが得意ではありませんでしたが、Grammer Tableを通じて文の構造を俯瞰的に捉えるスキルを身につけ、自分の英語力が向上している実感がありました。

授業はTOEFLやIELTSなどの試験基準に合わせて展開され、LIBERTYの良い点は授業が一回完結しており、対面とオンラインの双方が選択できる点です。干渉されることなく自分のペースで学習できる環境が整っていました。一方で、授業の密度が高いため、復習の重要性を痛感しました。最初は授業を受けることに必死で、Grammer Tableの理解が難しく焦ることもありましたが、ペースを落として復習に時間をかけることで基礎がしっかりと固まっていく実感が得られました。英語の四大要素が「Tense」「Syntax」「Semantics」「Verbal」であることをLIBERTYの授業で初めて知り、これを意識することで英語の全ての技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)において見え方が変わりました。果たして日本人の何%がこの四大要素を知っているでしょうか。Grammer Tableを音読する際にもこの四大要素を意識するかしないかで雲泥の差があると感じます。

夢であった米国（Orlando, FL）の病院での研修が決まり、英語力にさらに自信を持つことができました。LIBERTYで身につけた英語の見方、考え方をこれからも保持し続け、Grammer Tableを大事に何度も復習していきたいと思います。

LIBERTYの授業を受けることで、日本人からアメリカ人の脳への切り替えが可能になり、確かな英語力だけでなく、自分の意見を論理的に構築し表現するスキルも養われました。将来の海外留学や医師としての国際的なキャリアに向けて、この学校で得た知識とスキルが大いに役立つことと確信しています。

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