日本人にもわかりやすく説明できるグラマーテーブルは画期的なものだと感じました。

私が入塾するに至った経緯から説明していこうと思います。私は、すでに1年以上もLIBERTYにお世話になっております。私がこの学校の入学を決意した理由として、総合的に英語力の底上げとネィティブレベルの英語力を身に付けたいと考えたことです。

現在私は英語科の教員として公立学校で教えており、入塾当時は学校英語の教科書を教えられるレベルでした。TOEFLで言えば70点弱、TOEICは750点くらいです。もっと英語力を上げ、事細かに英語で詳しく外国人とコミュニケーションが図りたいと思いつつも日々の学校業務に追われ、仕事が終わると疲れて何もできない、の繰り返しでした。そんな矢先、たまたまこの学校のホームページを見つけ、実績とカリキュラムに惹かれて入学しました。

この学校に通い始め、グラマーテーブルという画期的なメソッドがあることを知りました。syntax、verbalを中心に日本人にもわかりやすく説明できるグラマーテーブルは画期的なものだと感じました。私はIELTSの学習をしていますが、ASWクラスのWritingにおいてこの理論を習得することで、確実に高得点を獲得できると感じています。これは私個人の見解ですが、文法ミスを出来るだけなくす書き方は分量をより多く求める方にも有効だと考えています。私は、自分が書く文章の文法構造がある程度意識せずともできるようになった時、30分間でおよそ350〜400字当たりの文字量で書けるようになり、文章の中身と分量も問われるIELTSで非常に有効だと感じました。

私の今の成績は、IELTS6.0~6.5を行き来しており、Readingに苦手であるため、まだまだ学習する必要があります。目標点数はIELTS8.0のため、全く満足しておりません。加えてLIBERTYと仕事の両立が難しく、また体調不良のため6ヶ月ほど英語の勉強をお休みしている状態です。体調には波がありますが一刻も早く授業に戻り、英語の学習に励みたいと考えています。藤川先生、そしてLIBERTYの皆様、これからも何卒よろしくお願い致します。

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