アリゾナ州立大学に合格！失敗から新たな挑戦

アリゾナ州立大学に合格！英語でのレポートは全てA評価をもらえるまでになりました！　

～出会いと挑戦～

藤川先生との出会いは衝撃的でした。

ある奨学金プログラムを目指して勉強をしていた時のことです。当時の私の英語力、応募資格や大学のレベル、締め切りまで4ヶ月を切っていたことを考えると無謀な挑戦をしようとしていました。挑戦するかさえ悩みましたが、やらないで後悔するよりまずやってみようと決め、当時評判だった英語スクールに通い始めました。

ところが、講師からは無理だろうという態度で軽くあしらわれ、やはり私には無理なのかと諦めていたとき、偶然藤川先生と出会ったのです。あぁまた無理だと言われるのかと思い、恐る恐る目標を話したところ、「大丈夫ですよ、一緒に頑張りましょう」と言われ、驚いたのと同時にとても嬉しかったことを覚えています。そして、初回のレッスンでは今まで曖昧だった文法が嘘のようにクリアになりました。

今、冷静に考えると、あの奨学金プログラムは、当時の私の英語力では合格できる可能性はゼロに近かったかもしれません。ただ、藤川先生だけが「頑張りましょう」と言ってくださったのは、藤川メソッドのグラマーテーブルが間違いないものだからだとすぐに理解できました。残念ながらその奨学金プログラムに合格することはできませんでしたが、その後も藤川先生の指導の下、TOEFLの文法問題はほぼ満点を取り、ライティングも安定して高得点を取れるようになり、その結果、念願の大学留学を果たすことができたのです。

グラマーテーブル習得の成果とは？

留学先で印象的だったのは、留学を始めてすぐの頃、まだ十分な会話もままならない頃のことです。私のレポートを読んだ教授が驚いた顔をして、”Your paper is great!  I couldn’t believe you can write like this.  Your writing is much better than your speaking.”とおっしゃったのです。それは藤川メソッドの質の高さの証明であり、それが自信にもなり、提出するレポートは全てA評価を取ることができました。留学中はそれまでの私の人生で一番勉強しましたし、命がけで遊びました。今では私にとってかけがえのない財産となっています。

藤川先生、そして藤川メソッドとの出会いは、私の人生を変えました。

やるかやらないか迷ったときにはとりあえずやってみる。やらなかった後悔はだんだん大きくなるけれど、やってみて例え失敗したとしても、そこから新しいものが見えてくると私は確信しています。そして、そのように生きる姿勢は素晴らしい出会いを運んできてくれました。

あの時挑戦をしていなければ…努力していなければ…知り合うことがなかったたくさんの出会いに支えられているのだなぁと実感します。また、尊敬できる人や、活躍している人が近くにいるということは幸せなことであり、自分ももっと頑張らなければと思い成長させてくれるのです。そんなきっかけをくださった藤川先生に日々感謝しています。今後も挑戦することを忘れず成長していきたいと思っています。

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