生徒の声

STUDENT'S VOICE


T. Arakawaさんの体験談

リバティで『究極の基礎』を学び英語に自信が!TOEFL iBT110点&アイビーリーグ進学を目指します!

T. Arakawaさんの体験談 ・ 早稲田大学政経学部卒

2018/03/15

リバティへ通い始めてから4ヶ月、TOEFL iBT 97まで到達しました。リバティ受講前のTOEFL iBTのスコアは79点でしたので、自分の英語力が格段に向上していると実感しています。

そして驚くべきことに、まだまだ余力があると感じています。これまで自分にあまり自信を持てずに生きてきた私にとって、こんな感覚は初めてです。

当初は目標をTOEFL iBT 100に設定しておりましたが、先日藤川先生と相談し、TOEFL iBT 110を目指すことにしました。

本日は目標達成に向けた途中経過ということで、お話しさせていただきます。

大手企業への就職後、再び英語を学ぼうと決意した理由

私は大学卒業後、大手企業にて数年勤務しておりましたが、自分の目指す姿と現状とのギャップに、自分は本当にこのままで良いのかと悩んでおりました。私は生まれも育ちも日本ですがもともと海外志向が強く、学生時代には交換留学や海外派遣等も経験しました。

しかし、早稲田や世界各地で極めて優秀な(少なくとも当時の自分の眼にはそう映った)学生たちに出会い、できると思っていた語学に苦手意識を持つようになり、次第に、語学を使いこなして世界を舞台に働くなんて自分にはできないんだと決めつけてしまいました。

こうして、「普通に日本で就職して働く」ことにしたものの、幸か不幸か事あるごとに悩むことになります。自分の価値観を舞台に合わせて変えていくのか、舞台を自分の価値観に合わせて選んでいくのか、どちらの選択肢も正しいと思いますし、相対的なものであるとも思います。

私の場合、散々悩んだ末に辿り着いたのは、「言葉さえできたら、違う道を選ぶのに」という心の声でした。それならもう一度語学をやってみよう、そう思って情報を検索しているうち、リバティに出会いました。

苦手意識の根底に文法力の甘さがあるのではと思いリバティへ

初めにリバティの門を叩いた理由は、自分の仮説として、英語の運用に苦手意識がある根本的な原因は文法力が甘いからではないか、と思ったからでした。これは半分正解でしたが、半分不正解でした。

日本人英語をベースとした文法では真の英語力は身につかない

文法の重要性については間違いありませんでしたが、その文法とは学校で教わってきた文法のことではない、というところに問題の本質があったのです。本来の英語とJapanese Englishとのギャップはあまりに大きく、これこそが自分の英語力がかつて伸び悩み、留学までしたにも関わらず一度諦めてしまった元凶でした。

このギャップは私の経験上、交換留学や語学留学に行っても解決しませんでした。英語圏に身を置いたところで、ネイティブにとって英語の土台は幼少期から無意識に染み込んでいるので、それを説明できなかったりそもそも気づかないのです。そして結局、ただ漫然とテキストや会話練習、逐語校正に終始します。

私たちがJapanese Englishという土台を使い続ける限り、少しの成果を出すにも大変な労力がかかり、そうして習得したつもりでも自信を持って使えず、レベルが高くなればなるほどそれらは顕著になっていきます。

リバティで教わる英語は世界トップレベルのアカデミック英語

学校で教わってきたJapanese Englishの呪縛から解放され、真の英語力を構築するための土台こそが、まさにグラマーテーブルをマスターすることでした。

英語を完璧に体系化したグラマーテーブルを習得していくことで、英語の全体を俯瞰できるようになり、読む・聞く・話す・書くの全ての能力が格段に上がりました。

リバティで得られたTOEFL高得点以上に嬉しい収穫

そして私は現状TOEFL iBT 97というスコアまで辿り着きましたが、高スコア獲得以上に嬉しいことが2つあります。

1つ目は自信を持って英語を運用できていること、2つ目は伸び代を感じることです。

もしもリバティに出会えず、他の予備校あるいは独学で勉強していたとしたら、勉強方法はおそらく猛烈な詰め込みと小手先のテクニックに集約されたでしょう。その結果もしも仮に同じスコアを運良く達成できていたとしても、自信は足りないままで、これでいっぱいいっぱいだと感じていたと思います。

基礎がないと応用は利かないわけで、基礎がないまま応用問題を反復と暗記でなんとか正解したところで真の自信には繋がらないのです。

グラマーテーブルは「全ての応用問題に通用する究極の基礎」

グラマーテーブルは全ての応用問題に通用する究極の基礎です。クラスではまずこの究極の基礎の徹底、そしてそれを使いこなして幅広い応用問題を解きます。

答えを「思い出す」のではなく、「勘で当てる」のでもなく、問いを「解く」ことができるようになります。そして読み書きだけでなく、話したり書くことが思いのままにできるようになります。

だから私は今、英語の勉強が楽しいです。回り道から解放されて自分のエネルギーを全て成果に直結する努力に注ぐことができ、成果が出ているからだと思います。

今後TOEFL iBT 110点獲得とアイビーリーグ留学を目指します!

今後はまずiBT 100の突破、そしてiBT 110到達を目指し、北米トップクラスの大学院へ進学できるレベルの力をつけたいと思います。

リバティに出会わなければ、これらは大それた目標あるいは荒唐無稽な妄想に過ぎなかったでしょう。そもそも思いつきもしなかったと思います。

しかしリバティに出会い、グラマーテーブルを手にした今、これらは私の努力次第で十分達成可能な目標だと思うのです。

引き続き、楽しく前向きに勉強に励みたいと思います。

(2017年9月追記)TOEFL110点までの途中経過。まずは100点突破。

いつも大変お世話になっております。直近8/26受験の結果が出まして、ご報告です。

おかげさまで大変スムーズに100を突破できました、嬉しいです!

本当にありがとうございます!!引き続き110目指して頑張ります!!!

Total: 103(R: 27 L: 26 S: 23 (F,F,F) W: 27 (G,G))

(2018年3月追記)Johns Hopkins SAISより、通常選考での合格通知が来ました!また、Fletcherより、学費免除/奨学金のオファーをいただきました!

嬉しいニュースが2本飛び込んできましたのでご報告です!

1. Johns Hopkins SAISより、通常選考での合格通知が来ました!

2. Fletcherより、学費免除/奨学金のオファーをいただきました!

どちらのニュースもすごく嬉しいのですが、より自分に合いそうな校風かつearlyで合格させてくれたFletcherに行こうと思っています。今後とも宜しくお願いします!

既にリバティで高い英語力を身につけられたので全米トップの大学院といえども4.0=all A も不可能ではないと考えています。

引き続き頑張ります!

(2018年10月追記)

今週、ミッドタームが終わりまして、秋学期が半分終わったことになります。反省点は日々ありますが、楽しく充実した生活を送っています。

英語に関しても、日々もっと精進しないといけないと思って頑張っておりますが、先生に教わった英語のおかげで早くも良い結果も出てきています。例えば・・・

・10月頭に提出したDevelopment aidの授業のポリシーペーパーが今週返って来て、満点(20/20点、文句なしのAです)を獲得できました。リバティで身につけたライティング力やリーディング力/リスニング力のおかげです。

・夏季集中授業のStrategic management(半円形教室でのMBA型のケース授業で、2週間×毎日3時間+予習復習とグループワーク)の成績が一昨日出て、A-をもらえました。期末試験で失敗してしまったもののA-をもらえたので、授業中のディスカッションへの積極的な参加などを高く評価してもらえたのだと思います。MBA型の白熱した議論の中でも物怖じせずに発言を繰り返せたのも間違いなくリバティのおかげです。

・学期序盤のオリエンテーションから積極的に色々な人に話しかけることができたので、友達も既にたくさんできました。リバティと出会えず、もしも自分の英語力に引け目を感じていたままだったら、こんなに気軽に学友に話しかけられなかったと思います。

ありがとうございます!

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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