東大・慶大・早大合格＆受験勉強期間にTOEFL iBT 100点達成！

東京大学文科一類に合格しました！

私は高校2年生の4月にLibertyに入会し、そこから2年間Libertyで学びました。藤川先生のGrammar Tableはまさに「唯一無二」の英語学習方法といっても過言ではありません。これを学ぶことで、ReadingやListeningはもちろん、SpeakingやWritingまでも可能になるという、包括的な英語の世界に身を置くことができました。
LIBERTYで勉強させていただきました結果、今春（2019春）、私は東京大学文科一類に合格することができました！Libertyに通っていなければ、この結果は得られなかったと確信しています。（同時に、慶応大学法学部、早稲田大学法学部にも合格いたしました）。

また、まだまだ自分の英語力が伸びることも実感しています。これからもますます精進し、さらなる英語力の向上に努力していきます。

同時にTOEFL iBT 100点に到達しました！

私は高校2年生の11月（Liberty歴7か月)）に受験したTOEFL iBTで88点を取り、受験勉強中の高校3年生の8月にTOEFL100点を目標に定めました。そして、10月に94点、12月に念願の100点を達成することができました。
東大受験前も英語勉強は、過去問のほかにTOEFL対策（英文を英文で要約する練習など）を積み重ねました。本番の東大入試の英文要約が一読で書けたのがとても印象に残っています。

最後になりますが、ここまで私をご指導くださった藤川先生に最大の感謝を申し上げたい所存です。ありがとうございました。

追記：2022年6月

① Libertyで得たこと
私がLibertyで得たことは、大別して2つあります。
第一に、母国語が日本語である日本人にとって、唯一とも言って良い英語学習方法である、Syntaxに代表されるGrammar Tableの習得を行えたことです。もし高校時代に、Libertyに出会うことができなかったら、東京大学へ進学することも、またTOEFLで高スコアを達成することも難しかったと思います。
第二に、ドイツ語への応用です。在塾時、藤川先生が仰っていたのが、Syntaxのヨーロッパ言語への応用可能性でした。実際、第二外国語として東大でドイツ語を選択した後、Syntaxを応用することで、ドイツ語の4技能が全て高まりました。例えば、ドイツ語はVerbが必ず文の2番目の構成要素になるのですが、それ以外の考え方は、基本的にLibertyで英語を学んでいた時のように、文章を句と節でまとまりとして捉えることで、全く同じでした。結果として、ドイツ語でもB2レベルに到達することができ、大変感謝しています。

② 大学生活
大学では、Libertyで培った語学力を活かすことで、可能性の幅が大きく広がり、さまざまなことを学ぶことができていると感じています。Libertyを卒業した後、大学1年生の時にTOEFL102点を達成し、語学のクラスでも帰国子女に混ざってSpeakingを行う授業に挑戦し、大きな学びを得ました。また、同年冬にイギリス(ケンブリッジ)に語学留学した際には、Essayを書く授業の時に、先生に文法の間違いがないことに驚かれ、かつSpeakingの際にも、正確な英語であることを褒められたことが印象的でした。Libertyで教えられる藤川メソッドが、まさしく世界に通用するものであるということを実感した瞬間だったと記憶しています。

③ 将来の目標・夢
今後私は、大きく2つのことに興味を持っています。
第一に、私は、財務省に奉職し、特に国際系のキャリアを歩むことを希望しています。本原稿を執筆している段階では、まだ官庁訪問前であり、財務省への就職は決定していませんが、Libertyにおいて学んだ英語力を活かし、G7やG20などの国際交渉の場で、財務省として、国を代表する立場を経験してみたいと思っています。ここまで英語・ドイツ語の学習を続けて来られたのは、ひとえに藤川先生のご指導の賜物であり、今後それを最大限生かしていくというキャリアを描いている途上です。
第二に、更なる言語の習得です。現在、フランス語の学習を始めたところなのですが、やはりSyntaxの応用可能性に驚いています。知的好奇心を活かし、日本で唯一無二の人材となるべく、Libertyにおいて学んだことを更なる分野に応用し、今後も邁進していきたいと考える所存です。