生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. Fukunagaさんの体験談 ・ 公務員(広島大学卒)
2025/11/08フルタイムの仕事を持ち、さらに小学生の子どもを育てながら、英語力の向上を目指すというのは一見すると無謀に思えるかもしれません。私自身、学習を始める前は「時間が足りない」「集中できない」「続かない」といった不安が頭をよぎりました。そんな私にとって、LIBERTYでの学びは、そのすべてを覆すものであり、「限られた時間でも質の高い学びを積み重ねれば、確かな成果は出せる」ということを証明してくれるものでした。
私がLIBERTYに惹かれたのは、単なるスコアアップや試験対策にとどまらず、「英語を論理的に理解し、実際に使える力を養う」という哲学に基づいた指導方針でした。特に印象的だったのが、「グラマーテーブル」という独自のアプローチです。文法を一つ一つ丸暗記するのではなく、英語という言語の構造を、まるで地図を読むように体系的に理解できるこの手法は、子育てと仕事で常に時間に追われている私でも、効率的かつ深い学びが可能であると実感させてくれました。
学習時間は、子どもが寝た後の1時間や、週末のすき間時間が中心です。決して長い時間は取れませんでしたが、LIBERTYのカリキュラムは一回ごとの学びが非常に密度が高く、短時間でも確実に力がついていく感覚がありました。何より、自分で英文を読み、構造を分析し、意味を捉えていく力が養われていくことで、単なる受動的な学習ではなく、能動的に英語と向き合うことができるようになりました。
実際、LIBERTYでの学びは、仕事における英語使用にも直結しています。私の職場では、海外の関係機関との会議やメールでのやりとりが日常的にあります。以前は、英語会議の内容を聞き取ることに必死で、メモを取りながら理解することが難しく、議事録作成にも苦労していました。しかし今では、話の構造や論理展開を掴む力がついたおかげで、会議中にリアルタイムで要点を把握し、整理されたメモを取ることができるようになりました。最近では、英語での議事録作成や、同僚へのフィードバックも任されるようになり、自信を持って業務に取り組めています。
また、私自身が学ぶ姿を子どもに見せることで、家庭内でも「学びの姿勢」が自然と共有されるようになりました。子どもから「ママも毎日勉強してるね」と声をかけられたとき、背中を見せることの意味をあらためて実感しました。
LIBERTYでの学びは、単に英語力を高めるだけでなく、自分の生活全体の質を上げてくれました。仕事・子育て・学びを両立できる環境がここにあります。これからもこの学びを礎に、さらに視野を広げ、国内外での活躍の場を広げていきたいと思っています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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