色々な英語学習スクールを調べ、見聞きする中で、最終的に選んだのがLIBERTYでした。海外MBA 留学に向けては、数年がかりで英語学習等の各種準備を進める方も少なくありませんが、私の場合は、前述のとおり英語に久しく触れていない状態から、1年間で合格まで漕ぎつける必要がありました。そのため、私が英語学習スクールに求めたことは、①海外のトップスクール合格に必要な、英語テストのスコアの目安とされているTOEFL100点(当時の形式)もしくはIELTS7.0に、最短で到達できること。②GMAT、エッセイ、インタビュー等の後続の受験プロセス、そして入学後の生活に活きる「本質的な英語」を学べること、でした。
LIBERTYは、最初こそ「怪しい」印象を受けたのですが、合格者の声を調べたり窓口担当者の方と実際に話をしたりする中で、どうやら①②の要件を満たしていそうだということ、そして①②の両方に訴求しているスクールは、LIBERTYの他には限られている(調べた限りでは、「ほとんど無い」と言って良い)ことが、分かってきました。受講料は決して安くありませんでしたが、いかんせん時間も限られていたため、最後は「ダメで元々だし、後々ネタになるかも知れないし、もう良いか」となかば開き直って、入塾を決定しました。
この体験談を書いている時点でMBA受験は終了しており、希望していたビジネススクールに無事合格することができました。いま振り返ると、直感的にLIBERTYに飛び込んだことが、今回の受験プロセス全体で、最初にして最良の判断でした。
藤川先生ご自身や多くの生徒の皆さんが語っているとおり、LIBERTYで習得するGrammar Tableは、これまで私たちが中学校・高校等で学んできた英語に関する知識を、より包括的かつシンプルな体系で「再構築」してくれます。私のように、「学生時代はそれなりに真面目に英語に取り組んでいたけれど、社会人になり英語から離れてしまっていた」人は、むしろ余計な先入観を持たずにこのメソッドを習得できるのではないかと思います。
LIBERTYに入塾してからしばらくは、Grammar Tableのメソッドを、授業や復習を通じて繰り返し学習する期間が続きます(復習では、Grammar Tableを覚えるために、十数年ぶりに書いて覚える暗記作業をしました。私はこれを「写経」と呼んで、日課として取り組んでいました)。その中で、私が最初に効果を実感したのはリーディングでした。英語を読んでいる時に、明らかに英文を読む速度が上がっていること、そして読み返しの回数が減っていることを体感しました。実際に、読む速度については、WPM (Word Per Minute)が受講を通じて目に見えて上がっていきました。その他の技能においても、Grammar Tableが頭に入っていることで、インプット・アウトプットの正確性と速さが高まっていく感覚を覚えました。
結果、TOEFLは目標スコアの100を、学習開始から3か月、初回受験から1カ月で達成することができました。また、その後の受験プロセスにおいても、GMAT、エッセイ、インタビュー等、色々な形で英語の技能を試されるのですが、Grammar Tableを通じて学んだことを基盤に取り組むことで、乗り越えることができました。その意味で、Grammar Tableは、前述した①②の両方の観点で大いに役立つ内容だと思います。
また、続くAcademic Speaking & Writing(ASW)の授業は、Speaking、Writingにおいて良質なアウトプットを学び、一定の再現性をもって表現できるようになることを助けてくれました。この授業は、とくに①の観点で、短期間でTOEFLのSpeaking、Writingのスコアを上げることに、直接的に役立ちました。私の場合、ASWコースを受けている途中で目標スコアだったTOEFL100を達成し、その後は受講のペースを落としてしまったため、②の観点で効果を実感するには至りませんでしたが、継続的に学習していれば、きっと後続の受験プロセスにも活きていただろうと思います(すこし後悔しています)。