生徒の声
STUDENT'S VOICE
Ryo H.さんの体験談 ・ 大手電機メーカー(早稲田大学大学院修了)
2025/01/11リバティに入塾したタイミングは、現在勤めている会社の社内公募制度に合格し、国内営業職からグローバル経営企画職に異動した時のことでした。海外支社とのコミュニケーション、資料作成等で英語を使う機会が多くあり、英語力の向上が急務でした。ひいては、社内のMBA派遣制度にも挑戦しようと思い、資格試験に留まらない本当に使える英語力を身につけたいと考えていました。
入塾したきっかけは、日本人英語に限界を感じていたことです。TOEICのスコアは数年間700点台で停滞していました。従来の日本語訳しながら読み進めるという方法では、英語力を伸ばすことは不可能であると考え、星の数ほどある英語塾の中からリバティを選びました。結果的にその選択肢は正解であったと実感しています。
まずGrammar Tableを受けて、語句をVerb, Noun, Adjective, Adverbという英語の概念で捉えられるようになり、文章の内容を把握するのが圧倒的に楽になりました。また毎日、Grammar Tableを書くことで、受講から3ヶ月を経過した頃には、頭の中で自然とSyntaxを意識した読み、聞きができるようになりました。
ライティングに関して、入塾前は20分で約50 wordsしか書けず、分詞構文や関係代名詞を使わず、稚拙で単調な文章しか書けませんでした。Academic Speaking & Writing(ASW)の初回授業でも5行程度しか書けず、「こんな状況で大丈夫かな…」と愕然とした記憶があります。しかし、ASWを受講して5回目あたりには、20分で約250 wordsは書けるようになり、Grammar Tableのおかげで文法や時制のミスも圧倒的に少なくなりました。
また、ASW内で藤川先生から教わったレトリックも積極的に取り入れたことで、我ながら入塾前とは比べ物にならないほどライティング力が向上したことを実感しています。TOEFL公式サイトのAcademic Discussionの練習問題では、AI採点ではありますが毎回5/5の満点を取り続けています。また仕事での英語資料、レポート作成等でもASWで教わったテクニックを活かせる機会が多いです。さらに、推奨のリーディングとリスニングの要約課題(TOEFLの過去問)にも毎日取り掛かり、Grammar Table とASWとの相乗効果で英語力が伸びていることを実感しています。
通常の授業以外にも講師、スタッフの皆様による手厚いフォローのおかげで、学習のモチベーション向上に繋がっています。藤川先生のサクセスコーチング、野口先生への質問会、蘭丸さんのセミナー、スタッフの皆さんとの面談などさまざまなコミュニケーションの機会がほぼ毎週設定されており、私は各イベントを積極的に活用していました。TOEFLのスコアアップはまだ道半ばですが、最終的には目標のTOEFL 105点を取得して社費留学制度にもチャレンジできる英語力を身につけるように、今後も学習を続けていきます。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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