他の塾で伸び悩んだ末、最後の綱としてリバティへ
私はオーストラリアで看護師として働きたいという目標があり、そのためにはIELTSの全セクションで7.0以上を達成する必要がありました。しかし、他の塾などで勉強を続けていてもなかなか点数が上がらず、目標スコアに届かない日々が続いていました。そんな時、友人から「リバティに通っていた」という話を聞き、まずは体験に行ってみようと考えたのがきっかけです。
幼少期に海外生活の経験があり、高校時代にも留学をしていたため、英語を喋ることは得意で、リスニングとスピーキングのスコアは毎回基準を満たしていました。しかし、日本の学校生活の中で体系的な文法を学んでこなかったため、文法が崩れており、アカデミックな英語が非常に苦手でした。単語数も少なく、特にライティングのスコアはいつも6.0から6.5のところで停滞していました。リーディングも合格ラインを超えたり超えなかったりと安定していませんでした。
ウェブサイトに掲載されている受講生の声を見ると、多くの人が素晴らしい成果を出しており、「本当にこんなことがあり得るのだろうか」と最初は少し疑ってしまう気持ちもありました。私の母親も「少し怪しいのではないか」と心配していました。これまで通ってきた塾のようなレベル別のクラス編成ではなく、中学生から50代の方まで幅広い年代やレベルの人が同じ空間で学ぶスタイルだったため、本当にここで実力が伸びるのかという懸念もありました。しかし、これが最後の賭けだと決意し、先生の言葉を信じて全力で取り組んでみようと入塾を決めました。
ある日突然訪れた「英語が読める・書ける」という明確な手応え
最初は、自分の苦手なグラマーに特化した授業だったこともあり、内容が全く分からない状態からのスタートでした。「まずはとにかく聞いておこう」という気持ちで授業に臨み、出された課題を実直にこなしていきました。自宅に帰ってからも、グラマーテーブルのプリントを何度も繰り返し解き、IELTSのリーディング教材を使って構造を書き出す練習をひたすら続けました。
すると、実力が徐々に上がっていくというよりは、ある日突然「プチッ」と頭の中で音が鳴るように、急に英語が読めるようになる瞬間が訪れました。先生の答え合わせを見たときに、自分が書いたものと全く同じ構造になっていることに気づいたのです。
そこからはリーディングのスピードが劇的に変わりました。これまでは時間内に1回通して読むのが精一杯でしたが、スラスラと読めるようになったことで、どの設問が文章のどこを指しているのかが明確に分かるようになり、答えの精査にしっかりと時間を割けるようになりました。結果として、リーディングのスコアは7.5まで伸びました。
独自の「型」を身につけ、大学の授業でも褒められるライティング力へ
最も苦労していたライティングに関しては、ASW(Academic Speaking and Writing)の授業で大きなブレイクスルーがありました。導入から反論(カウンターアギュメント)の展開に至るまで、これまで教わったことのない明確な「書き方の型」を伝授していただいたのです。
この型が身についたことで、文章を組み立てる際に無駄な迷いや思考を挟む必要がなくなり、非常に楽に筆を進められるようになりました。時間が足りずに書き終わらないという問題も解消され、試験時間内に確実に書き切ることができるようになり、最終的には目標だった7.0を達成することができました。
この効果は、当時通っていた大学の英語クラスでもすぐに現れました。大学4年生の前半までは、ネイティブの先生からエッセイに多くの赤字を入れられて訂正されていたのですが、リバティで学びを進めた12月頃には、先生から「こんな高度な表現もできるのですね」と大変高く評価されるようになりました。
また、集団授業のスタイルも私にとって大きなプラスとなりました。クラスには様々な経験を持つ社会人の方が多く在籍されており、1分間のスピーチタイムなどで意見を交換する機会がありました。同じテーマに対しても自分にはない多角的な視点や考え方に触れることができ、背景知識や思考のレパートリーが格段に広がったと感じています。
メソッドを信じて勝ち取った、海外大学院への切符
最終的に、得意だったリスニングとスピーキングは8.0から8.5というハイスコアまで伸び、苦手だった科目も含めて全てのセクションで目標の7.0以上をクリアすることができました。このスコアを用いて出願し、無事にシドニー大学大学院からの入学許可をいただくことができました。現在は、留学に向けたビザの申請を進めている段階です。
最初は少しユニークな学習法に不安や疑問を抱くかもしれませんが、提示されたメソッドを信頼し、愚直に練習を繰り返せば、ある時必ず成果として結実します。当初は心配していた母親も、今では「あの時、リバティを選んで本当に良かったね」と一緒に喜んでくれています。
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