英語を日本語に訳す従来の勉強方法ではなく、英語を英語として学べる点に惹かれ、入塾を決めました。

今まで英語を読みながら頭の中で日本語に訳すなんてことをしていました。ですから、文章が長ければ長いほど混乱していき、英語への苦手意識は人一倍強かったです。

そんなときLIBERTYを見つけました。正直に言うと最初の印象は ”怪しい” でした。しかし口コミや実績、何よりも藤川先生の話を聞いて、英語を日本語に対応させると言う従来の勉強方法ではなく、英語を英語として学べる、と言う点に惹かれ、入塾を決めました。

授業では、まずGrammar Tableの習得を目指します。基本的には短文の誤文訂正を解いて解説を聞いてということを時間が来るまで繰り返します。

短文といっても中には重要事項が詰まった骨のある文章もあって、最初はなかなかに苦労します。ここで大事なのは、その誤りが誤りである理由を明確に説明できるか、という点です。

繰り返し演習していれば文章の中に違和感を感じるようにはなるし、実際それが誤りであることは多いです。しかしそのような演習の仕方では誤文訂正ができるようにしかなりません。

それがちゃんと誤りである理由が説明できれば、Grammar Tableを理解（習得）できている証拠ですし、自分が書いた文章の間違いにも気づけるようになります。

ここを乗り越えるとある程度長い文章でもスラスラっと頭に入ってくるようになって、Writingも自然に書けて尚且つ減点も減っていきます。

最後に、英語習得以外でのLIBERTYの良かった点を色々書いていきます。

　① 一回完結型の授業で、通学かオンラインかも授業ごとに選べる
　② 授業の前後に質問できたり、解説をダウンロードできたりなど復習のサポートが手厚い
　③ ペン一本さえあれば受講できる

補足すると、①と③については学生はもちろん、社会人の方にとって好都合だと思います。

LIBERTYには分厚いテキストなどはなく、授業は前述の流れでプリントに直接書き込む人が多く、ノートも必要ないです。

必要な人はGrammar Tableが記載された薄いテキスト（この薄さについては、英語がよりシンプルであることを表していると思っていて、とても気に入っています）を持ってくるくらいで、受講のしやすさは私にとって本当にありがたかったです。

LIBERTYの受講生は子供から大人までいて、やはり英語習得の需要の高まりを感じました。今後もますます高まっていくと思います。ですから、今ここで英語をちゃんと学んで土台を築けたことは自分の財産ですし、世界が広がったと思います。

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