慶應義塾大学への進学後、British Columbia大学への交換留学に合格しました！

私はもともと英語が得意だったのですが、TOEFLのスコアに伸び悩んでいました。
以前、別のスクールをのぞきましたが受験英語の延長のようで今ひとつでした。

リバティではアウトプットを非常に重視し、瞬時に回答できる訓練を繰り返します。
Syntaxに基づき、効率的にスピーキング・ライティングを伸ばし、TOEFLのスコアアップに直結した授業だったと実感します。

お陰様で、慶應義塾大学在学中2年時に交換留学でBritish Columbia大学に合格し一年間をカナダで過ごしてきました。
私にとってはこの留学が初めての一人暮らしで、肝心な勉強よりも自炊や洗濯などの面で随分あくせくしていました。

留学中の仲間たちは、授業に付いていくのに必死で一日二日の徹夜は欠かせないと聞いていたのですが、正直なところ私は、「こんなに楽しくていいのかな」と不安になるほど現地での授業やソーシャルライフに苦労しませんでした。
リバティで鍛えたリスニング・スピーキング力をもとに、最初の授業から教授の仰っていることは理解し、くらいついていくことができました。

また、論文を幾度も書く機会が与えられたのですがその際も藤川先生に教わったグラマーに則って自信を持って効率的に論文を書き上げる力は付いていました。
世界中から集まった優秀な交換留学生と会話をした時は、いつも発音や語彙力を褒められ、「カナダで生まれ育ったのかと思った」と言われることも何度もありました。
このように、留学中、リバティに通ってよかったと実感することばかりでした。

藤川先生には感謝してもしきれません。ありがとうございました。