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Keichi. Yさんの体験談

付け焼き刃ではない、英語の本質に最短で迫る

Keichi. Yさんの体験談 ・ 会社員(立命館大学卒)

2024/01/17

LIBERTYのカリキュラムは付け焼き刃ではない、英語の本質を最短で掴むためのメソッドとプログラムサポートが整っている空間だと思います。

 

LIBERTY受講のきっかけは、MBA出願を検討していた際に、MBAの出願対策ができる国内予備校の説明カウセリングをいくつか受けていました。しかし、英語からGMAT、GRE、エッセイ等の対策までを入れると、膨大な教材と授業カリキュラムに圧倒され、時間を捻出できるか確信が持てず、受講申込を躊躇していました。仕事を続けながらやり切れる自身がなく、仕事か受験対策のどちらかを取らないといけないことを迫られました。しかし、MBA進学もあくまで自分のキャリアの上で、仕事の延長線にあり、分け隔てることができなかったのです。

 

あらゆるスクールを調べている際に、知り合いが受講して海外大学院へ進学し、国際機関で働いていることを知り、まずはトップ校でも通用する英語力をつける上で受講したのがLIBERTYということで興味を持ち、面談をさせて頂いたのがきっかけでした。

 

他スクールと異なるのは、何と言ってもシンプルさで、洗練されたカリキュラムと受講空間、最初のテキストの驚くほどの薄さとシンプルさとは反対に、リアル、WEB共にサポートは臨機応変にスタッフの皆様が手厚く対応して下さり感謝申し上げます。

 

LIBERTYのGrammar Tableを根幹とする理論と演習は、最初に頂いた教材が本当に薄すぎて正直不安になりましたが、講義を通じて理解が深められるようになり、興味深かったのは、プライベート、仕事で触れる機会のある英語の読み込み時間がまず短くなったことでした。単語でわからない時も、一見遠回りのようですが、ただ単に日本⇄英語で意味を覚えるのではなく、Oxford Dictionaryで普段からWord Originで起源まで触れ理解する癖をつける。そうすると語源から推測することが段々とできるようになり、もちろん全てではないですが、文脈から初見の単語もニュアンスをつかみやすくなる。覚えるのではなく、理解して本質に迫るというスタンスは素晴らしく、自分と合っており、楽しく興味の幅も拡がりました。

 

少々皮肉になるかもしれませんが、MBAいわゆるビジネススクールのBusinessは文字通りbusyから、Schoolは元はラテン語で余暇を意味するskholeを起源とするようです。もしかしたら本来は豊かに生き、余暇を楽しむために必要な教養や哲学を身につける学校という場所が、現代では豊かさを犠牲にしてまでも、忙しく生きることを強いがちな経営管理システムをつくってしまっているのかもしれない、そんなことさえも考えるきっかけを与えてくれました。

 

ある国内スクールで「受講後にグローバルで通用する英語力はつきますか?」という直球の質問に応える際に戸惑ってしまう担当者の方もいた中、LIBERTYは確信を持ってサポートしてくれます。まだ道半ばですが、英語をハードルから武器として身につけて、国内だけでない新しい可能性に挑み続けて行きたいと思っています。仕事や学校との両立が難しいと考える方には、英語の本質に迫る体験をすることもご検討頂きたいと感じます。

 

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