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U. Shotaさんの体験談

グラマーテーブルを学び、Syntaxの存在を知ると、以前の私が英語学習が苦手で嫌いだった原因が払拭されました。

U. Shotaさんの体験談 ・ 慶應義塾大学法学部政治学科 在学

2025/01/18

LIBERTYに入る前まで、私は英語学習がとても苦手であると同時に嫌いでした。その理由は、英語学習には明確な答えや明確なゴールがないため、やっていて成長している気がしないと同時に、今やっていることが正しいのかどうかわからなかったからです。

しかし、LIBERTYで藤川先生のグラマーテーブルを学び、syntaxの存在を知ると、以前の私が英語学習が苦手で嫌いだった原因が払拭されました。その理由について以下でお話ししたいと思います。

まず一つ目は、すべての英語の文章の構造がsyntaxにすべて収められていたことです。私は中学高校と英語学習をする中で、英語の文構造そのものについてもわからないまま、複雑な文法について学びを進めていたため、文章が少し長くなっただけで、理解ができないといったことが続いていました。なんとなく単語をつまみ取って文章の意味はわかるけど、少し複雑になるだけで意味が取れなくなるということが日常茶飯事でした。しかし、syntaxは、学校の英語学習の一番初めにサラッと行う文型について、シンプルに網羅できるため、syntaxを学んでからは文章構造がわからないということが非常に少なくなりました。

二つ目は、さまざまな文法項目のすべてがsyntax一つにまとまっているということです。これまで、中学や高校で英語を学習していた際は、関係代名詞について、分詞構文についてなどなど、各文法項目に分かれて学習をしていました。その文法項目について学ぶ際に、もちろん大枠としてその文法について理解することはできましたが、それらはすべて点で学習していただけで、それらの点がつながり、一つの英語として線で繋がることはありませんでした。そのため、上記でも述べましたが、いくつかの文法項目が複雑に絡み合っている文章などになると理解できないことが多くありました。また、syntaxですべての文法項目を理解できるため、syntaxを理解すると、「これは関係代名詞だからこう修飾されてこういう意味になる」といちいち考えることなく、syntaxの文章の構造に則ってそのまま意味をとることができるようになりました。

以上のような理由から、英語学習の正しく明確な道のりが見え、効率的な英語学習ができるようになりました。英語学習はゴールが見えない、やっていて成長しているのかわからない、そんなことを理由に英語習得を諦めようとしている方に、ぜひLIBERTYに入って欲しいと思います。

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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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