IELTS 5.0から6.5へ！苦手だったリーディングとライティングでスキルアップが目に見えて表れて嬉しいです。

私はLIBERTYで英語文法の学び直しをすることができました。高校で十分に理解できていないまま放置され、何度も本屋の参考書を手に取り一からの学び直しを決意しましたが、その膨大さと全体像の把握の出来なさによって挫折を経験していました。

ですが、LIBERTYのSyntaxを頭に入れる方法で英文法そのものの構造を理解し、沢山あると思われていたルールがシンプルにまとめられた表によって非常に頭が整理され、クリアに理解することに成功しました。その結果、曖昧に意味を捉えていたリーディングが、英文のまま理解できるようになりました。

また、アカデミックライティングのクラスでは、英作文の基本構造からコツ、使える言い回しなどを教えてもらい、論理的で文法的にも正しいエッセイを自信を持って書けるようになりました。

美術を専門としているため、海外の文献やキャプションを読む機会が多いのですが、翻訳された情報にしか触れられないことに常々フラストレーションを感じていました。それらを読めるようになったことや、自身の作品についても自分で英文の説明を書けるようになった事は私にとってとても大きな成果です。

美術系の大学・大学院受験には英語能力証明と同等かそれ以上に、作品のポートフォリオ提出が重要です。その中には作品の写真だけでなく、作品のタイトルやコンセプトの説明が含まれます。それを英語の正しい表現で書けることは大切なことであり、それができるようになったことは合格に繋がる一歩になったと思います。

あとは留学のためのIELTSの試験がこれから控えており、それに向けての準備を現在しています。苦手だったリーディングとライティングのスキルアップが目に見えて表れて嬉しいです。自己採点でIELTS 5.0からのスタートでしたが、合格ラインのバンドスコア6.5の正答率を得られるようになりました。ライティングのクラスでは、ペアワークでのスピーチの練習も兼ねており、スピーキングとリスニングの学習がどのように授業内で行われるか不安な点はありましたが、問題なく進められました。

私は、大学が実技制作形式の授業スタイルで、今年は卒業制作があり通学のクラスが取れなかったため、基本的に全てオンラインでの受講でしたが、ハイブリッドの授業（ライブ配信のリモート授業）を組み合わせることによって、モチーベーションをキープできていました。充実したオンライン授業があり、助かりました。質問やライティング添削等も比較的早くレスポンスがあったので不自由はなかったです。

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