生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. K.さんの体験談 ・ 慶應義塾大学理工学部在学
2020/06/24私がこのLibertyを知り、入学しようと決断したのは6ヶ月ほど前のことです。現在の大学を卒業後、自分の研究分野でより高いレベルの研究を行っている大学院に進学したいと思い、そのためにTOEFLのスコアが必要となりました。しかし、私は根っからの理系で大学受験でも英語は大の苦手としてきました。そんな中、TOEFLの対策塾をネットで探していると、このLibertyに出会いました。
ウェブサイトに書かれている生徒の成績は他の対策塾のサイトと比べても信じられないほどの実績ばかり書かれていて、最初は半信半疑でこのスクールに足を運びました。前にも言いましたが、もともと英語が大の苦手でその当時の実力から考えて、目標とするTOEFL100点以上というスコアを達成するには2年ほどかかるという計画で想定していました。しかし、当日、先生方とお話をしている中で、「一年もあれば必ず達成できます。なんなら半年かそれよりも早く目標を達成できるかも知れません。」と言い切ったのをすごく覚えています。普通どこの塾に行っても「必ず」なんて言葉を聞くことはありません。そのお話を聞いて、このLibertyにしようと思いました。
はじめの内はグラマーテーブルの授業は先生の言っていることに追いつくのがやっとで苦労しましたが、回数を重ねるごとに先生のお話が理解できるようになり、それにつれて英語そのものへの理解も深まって行きました。グラマーテーブルを学んだ率直な感想は「なんで日本の学校教育でこれを教えてくれないのかと言いたくなってしまうほどの、眼から鱗の英語文法」と言った感じです。「学校教育では枝葉の部分しか教えておらず、肝心の幹の部分を全く教えていない」と先生がおっしゃっていたのは、始めはピンときていませんでしたが、今では痛いほどよくわかります。今まで教わってきた英語は終始、細かい部分をバラバラな知識として知っていただけで、それらを統合した英語全体としての文法を知らなかったのです。それに気づいてグラマーテーブルを理解できるようになってくると、英語というものが本当にシンプルに構成されているということに気づき、一気に英語が読みやすくなりました。そして、英語そのものの実力の成長も実感しています。この間、学校の英語の授業でのことですが、私が提出したエッセイや私のテストの成績を見て、先生が勝手に私のことを帰国子女だと思い込んでいたということが起こりました。海外歴は全くなく、あれだけ英語嫌いだった自分がそんなことを言われるなんてと、驚きましたし、実力が上がったことを実感してとても嬉しかったです。現在、コロナウイルスのために予定していたTOEFLの試験は見送ってしまったので、具体的な数値としての成長は見れていませんが、確実に良いスコアが出ることを確信しています。
Libertyの英語の良いところはただのテストのための英語ではないというところだと思います。Libertyで学んだ英語は使うための英語であって自分の人生にとってもずっと役に立つ英語だと思っています。今の若いうちにLibertyに出会えて本当に良かったなと思います。(欲を言えば高校時代で出会っていたら大学受験でも英語を武器にできたのに、、、なんて思うこともあります笑)
これからもLibertyで学んだ英語を磨きづづけ、より一層のレベルアップをしたいと思います。今では国内だけでなく今後海外の大学院に行くことも視野に入れて努力して行きたいと思っております。これからもよろしくお願いいたします。