生徒の声
STUDENT'S VOICE
ERICA T.さんの体験談 ・ Executive search firm Bilingual recruiter and Marketing Specialist(Bachelor of Science in Information Technology & Business 卒業)
2024/12/14皆さんは、英語を学んだ上で、どんな事を叶えたいですか?
進学・海外駐在・現地企業への就職・結婚…人それぞれ、様々な目標があると思います。
私は、大学院への進学と現地企業への就職を目標に掲げておりました。
私は、日本では外資系化粧品メーカーのデジタル部門の管理職に就いていました。過去にTOEIC800点を出したことはありましたが、ほぼ忘れており、かつSpeakingやWritingは弱く、仕事で英語のプレゼンテーションが必要な時は、当時婚約者であった現在の夫(アメリカ人/某州立大学教授)に練習に付き合ってもらい、対応していました。結婚を機に渡米する事が決まった時には、勤務先からは「アメリカのBranchを紹介しようか?」と言っていただけましたが、通勤で行ける距離ではなく、かつグリーンカードを取得するまでのリードタイムもかかるため断念し、一から現地で就職活動をすることを決めました。
その後渡米し、TOEFLの対策になればと思い某州立大学のIEPに通いましたが、TOEFLのスコアどころか、英語の全体像が見えていない不安感に襲われ、英語の学校を調べつくしてたどり着いたのがLIBERTYでした。
そしてアメリカから、OnlineとASW Hybridのコースで受講した結果、現在はExecutive Search FirmにてフルタイムでBilingual recruiter兼Marketing Specialistとして働いています。アメリカでの就職は、たとえGreen cardを持っていても厳しいと言われる中、FLSAステータス:Exempt(管理職や専門職の扱い)かつ、これまでの就業経験が今後も活かせるようにMarketingの領域も任せて頂けるという非常に有難いかたちでの就職となりました。
私の実体験から、『LIBERTY』は、アメリカの現地企業の採用にも強いと感じています。正直、他の語学学校や英会話スクールでは、卒業後にオフィスワークや専門性のある仕事に就くことは難しいのではないかと思います。オフィスワーク以外を否定する訳ではなく、ご本人がその業務に就きたいという目標であるならいいのですが、そうではない場合、何年も目標とは遠いところで努力をし、まずはオフィスワークを目指すという形になるため、できれば最初から良いスタートをきりたいですよね。
では何が違うのか?
まず、圧倒的な違いはグラマーテーブル(Syntax)を体系立てて学べる事です。私の仕事は、日系・外資問わず企業の代表や人事部長と商談をします。Syntaxを分かっていなければ、会話に支障が出て重要なポジションの人材の要件をまとめられず、相手にされないでしょう。
次に、高い目標を掲げ、時に届かなくて悔しい思いをしても努力し続けるマインドセットを身につけられる事です。LIBERTYには、先生達がそれをサポートしてくださる体制があります。マインドセットは、見えないものなので忘れられがちですが、仮に私が高い目標を設定していなければ、今の職には就けなかったと思うので、とても重要だと思います。
今後私は、ある程度仕事に慣れてから、修士課程(Onlineと通学のHybridコース)に進学しようと考えている為、これからも努力は続きます。それでも、渡米から1年程で一つの目標が叶ったのは、LIBERTYだからこそ効率よく目指せたのだと実感しています。
皆さんも、目標に向かっている最中かと思いますが、藤川先生やほかの先生が仰る
という事に真剣に取り組んでください。そして、現地企業への就職を叶えたい人は、ASWクラスで作った文章を、いろんなシチュエーションに合わせて話すトレーニングをしてみてください。(例:この議題を、上司に話しかけるなら?等)
一人でも多くのLIBERTY出身者が、目標を叶えられる事を願っています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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