生徒の声
STUDENT'S VOICE
K. Takahashiさんの体験談 ・ 個人事業主(立教大学卒)
2025/05/10私は大学院進学に向けてTOEFLでハイスコアを取るため、LIBERTYのオンラインコースに通い始めました。特にWritingとSpeakingのスキルは独学では限界を感じていたため、専門的に教えてもらう必要があると考えたのがきっかけです。LIBERTYでグラマーテーブルを学ぶ中で、英語の本質を深く理解し、自分の課題を明確にすることができました。
LIBERTYの特徴であるグラマーテーブルは、英語の文法を体系化した独自の学習法です。この方法を学ぶことで、英語の本質的な構造を理解できるようになりました。義務教育で学ぶ英語文法が断片的に感じられたのに対し、グラマーテーブルは名詞や動詞、副詞などの役割や配置を論理的に整理しており、非常に分かりやすいものでした。
たとえば、名詞の後にはどのような単語が続くべきか、副詞は文の中でどこに配置されるのかといったルールが、グラマーテーブルを通じて明確になりました。これまで感覚的に使っていた英語が、論理的に組み立てられるようになり、文章を作る際のスピードや正確性が大幅に向上しました。また、英語が極めて論理的な言語であり、語順が重要な役割を果たすという点も、この学びを通じて改めて納得することができました。
さらに、時制の重要性もLIBERTYで学んだ大きなポイントです。日本語では時制をあまり意識する必要がありませんが、英語の時制は一般的に言われる12種類ではないということを初めて知りました。特に完了形の「過去のある時点と現在を結ぶ」というニュアンスを掴むことで、TOEFLのWritingセクションで説得力のある表現ができるようになったと感じています。このように、グラマーテーブルを学ぶことで英語の文法が「知識」から「実践的なスキル」へと変わりました。
LIBERTYでの学びを通じて、自分のWritingとSpeakingの課題を明確にすることができました。特に、Writingではエッセイを添削してもらえる仕組みが非常に役立っています。添削を受けることで、文法や語彙のミスだけでなく、論理展開やアイデアの整理といった全体的な改善点を把握できました。これにより、Writingのスコアアップだけでなく、読者に伝わりやすい文章を意識する習慣が身につきました。
また、Speakingのスキル向上には音読が非常に効果的であることを実感しました。これまで英語学習といえば、問題を解いたり単語を覚えたりすることが中心でしたが、LIBERTYでは「英語を音読する」ことの重要性を強調されました。音読を通じて、単語や文法、発音を正確に身につけるだけでなく、英語そのものに対する感覚が磨かれたと感じます。また、音読を繰り返す中で、英語のリズムやアクセントが自然と身につき、Speakingでの表現がスムーズになったことも大きな成果です。
さらに、LIBERTYでは「英語を英語のまま理解する」という学習方法が推奨されています。最初は難しく感じましたが、英英辞典を使うことで単語の意味やニュアンスをより深く理解できるようになり、英文を日本語に訳さずそのまま捉える力がつきました。この習慣のおかげで、リスニングやリーディングのスピードが大幅に向上したと感じます。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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