生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. Nakamuraさんの体験談 ・ IT企業勤務(創価大学卒)
2025/05/24私がLibertyを受講したきっかけは、①海外大学院への進学を見据えたスコアアップ、②自分の話す英語に自信を持ちたい、という理由です。私は日本で生まれ育ちましたが、グローバルな環境で働くことに大きな魅力を感じており、大学で1年ほどの留学経験や、仕事で海外のプロジェクトに関わる機会を通じ、英語に触れてきました。特に直近では、シンガポールで1年半にわたる駐在経験を積む機会を得ることができましたが、日々英語を使う職場環境に身を置く中で、英語を話したり書いたりするたびに、「これで本当に伝わっているのだろうか?」という不安を感じることが多々ありました。
そんな私が選んだのがLibertyでの学びでした。受講前に他の英語スクールも何件か体験をしましたが、特に「Grammar Table」を中心とした授業内容には大きな魅力を感じたこと、勉強時間に対するスコアアップの幅が大きいことの2点が決め手となりました。
受講を通じて、これまで断片的に理解していた英語の知識が、体系的なものへと大きく変化しました。英文法や構文を「部分」ではなく「全体」として理解できるようになったことで、これまでの知識が一本の太い幹で繋がったような感覚を得ることができました。
たとえば、以前は英語の長文を読む際、単語の意味や個別のフレーズに頼りがちで、全体の構造を捉えるのに多くの時間を費やしていました。しかし、Grammar Tableを学んだことによって、文の構造や要素の役割を瞬時に把握するスキルが身につきました。
その結果、長文を読むスピードが格段に速くなり、理解力も飛躍的に向上しました。この変化は、仕事の場面でも大いに役立っています。例えば、プレゼン資料の作成や契約書のレビューの際、文書全体の要点を短時間で掴むことができるようになり、業務効率が大きく向上しました。
さらに、Libertyでの学びを通じて、英語力向上への意欲も一層高まったと感じています。「正しい英語を書く」という基本的なスキルだけでなく、論理的で説得力のある英語を書く力を身につけたいという新たな目標も生まれました。この目標を達成するために、今後はASW(Academic Speaking & Writing)クラスを積極的に活用し、SpeakingやWritingの能力をさらに磨いていく予定です。自分の意見を明確に伝え、異なる文化的背景を持つ相手とも効果的にコミュニケーションを取るための力を養いたいと考えています。
Libertyでの学びは、単なる試験対策や表面的なスキル向上にとどまりません。それは、英語という言語そのものを「使える力」に変えるためのものだと実感しています。Grammar Tableを通じて得た知識を基盤にし、ASWクラスでさらに実践力を高めていくことで、大学院進学に必要なスキルをしっかりと身につけるだけでなく、今後のキャリアでも通用する英語力を手に入れたいと考えています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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