TOEFL iBTのリーディングセクションでは、ほぼ満点に近い、29点を獲得することができました。

平日は仕事が忙しく、授業を受けるのは困難であったため、毎週１回土日に授業を受け、平日は復習をするといったスケジュールで履行しています。当初LIBERTYの紹介動画等を視聴させていただいた際は、あまり馴染みのない概念であり、授業料も安くはありませんでしたので、受講するのにしばらく戸惑いがありましたが、今現在私が記載しているような口コミ、受講生の経験談等を確認し、決心し受講しました。

Grammar Tableは、授業開始当初は何を言っているのか、何を目的としているのか、さっぱり分かりませんでしたが、授業を受け、宿題（先生にアドバイスいただいた方法による音読や、毎日のSyntaxの書き取り等）を言われた通りに行っていくことで、徐々に自分の中にGrammar Tableそのものが腹落ちしてきて、心の中に小さい藤川先生が明確に形作られるようになってくると、前から前から英文が分かるようになってきました。

また、自分で英作文・エッセイを書く際にも、Verbが中心という英語のコアの考え方をもとに、曖昧な日本語とは異なった考え方であることをより明確に感じ、今まさに内在化のトレーニングを実施しているところです。

まだスピーキングのレベルで英語をアウトプットすることは練習中ですが、インプットについてはかなり早くなってきており、先日久しぶりに受けたTOEFL iBTでは、リーディングにおいてほぼ満点に近い、29点を獲得することができました。リスニングについても、音の理解が不十分であり、まだ完璧ではないものの、聞き取れるけれども分からない、といったことはかなり減ってきている肌感覚があります。

そして、授業中に藤川先生が伝えてくれる自己学習法は、確かにハードなものではありますが、王道であり、Grammar Tableを内在化した我々が歩むべき道を明確に示してくれています。

体調不良により勉強がしばらく出来ていなかった時期もあったため、目標のスコアには到達しておりませんが、ここからどのように勉強していけばより自分の英語力が上昇していくのかが、明確になったことは大きいです。これは、ただ闇雲に単語帳や文法書、問題集に取り組んでいたあの頃に比較して大きな進歩であり、もし過去に戻れるのであれば、まずはLIBERTYを受講し、Grammar Tableについて体にたたき込み、常に小さい藤川先生とともに英語を勉強していくのだ、と説得したいと思っております。

こういった自分の経験を踏まえ、パートナーや、友人にもLIBERTYの入会を勧め、実際に入会した人からは感謝の言葉を伝えられています。LIBERTYに入会し、Grammar Tableを受講し、英語の根幹をしっかり形作ることを推奨します。

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