生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Okamotoさんの体験談 ・ データサイエンティスト
2026/09/12“the simplest explanation is probably correct” というのは
厳密には仮説選択の原則である「オッカムの剃刀」という言葉ですが、
私はこれを「必要以上にルールを規定しない」という教訓として好んでいます。
そんな中、不要な英文法を削ぎ落とし、英語の本質的な構造のみを教えていただけるというLibertyに興味を持ち、入塾を決意しました。
私はデータ分析を仕事とし、日常的にPythonを扱っています。
Libertyの「グラマーテーブル」を学んでとりわけ衝撃的だったのが、英語の構造がPythonの構造と驚くほど似ているという発見です。
Pythonを書いていると、よくSyntaxErrorで弾かれるのですが
プログラミング言語もまた配置がすべてを決めるという英語圏のSyntaxでできているという当たり前の事実に改めて気付かされました。
実際には違うところも多いですが、あえて具体的に見立てると、
英語をPythonになぞらえると英語のVerbはPythonの関数に相当します。
Pythonの関数が特定の引数を取るように、英語は動詞によってV1~V5まで決まっています。
また、Verbalはコードにおけるインデントにあたります。
Verbalが出現した瞬間、ネイティブは頭の中で一段階深くインデントを下げて修飾節を処理し、終われば元の階層に復帰しています。
さらに共通点をあげると、
わからない単語があれば、OALD(Oxford Advanced Learner’s Dictionary)を引き、
動詞が要求する仕様を厳密に確認して英文を構築していくアプローチは、
わからない関数があれば、公式リファレンスを引いて仕様を確認するエンジニア的な思考に適合しました。
このグラマーテーブルのメソッドのもと、週2回の授業を2、3ヶ月継続した頃、
ネイティブが感覚的に捉えているルールが身についたという確かな感覚が芽生えました。
この変化が最も活きたのがTOEFLiBTのReadingセクションです。
英語の構造を無意識にインデントして把握できるため、複雑な文章でも文の骨格や主張を瞬時に見抜き、確信を持って解答を選べるようになりました。
一方で、有能な金槌を持つと、すべてが釘に見えてしまう
「マズローの金槌」と呼ばれる認知バイアスがあります。
すなわち、優れた理論を持つものほど、それに執着すれば悪影響になります。
そして、Libertyのグラマーテーブルは、間違いなく、有能な金槌です。
しかし、プログラミングにおいて美しいコードを書くことが目的ではないように、英語学習においてもSyntaxを完璧にすることそれ自体は目的ではありません。
言語の理解はあくまで手段であり、真の目的は英語を使って人と深くコミュニケーションをとり、それを土台として価値創造することです。
だからこそ、藤川先生が毎週のSalonでサクセスコーチングを生徒に繰り返し説かれているのは、有能な金槌を持つものに起こりがちな「手段の目的化」という罠に陥るのを防ぐためのアプローチなのだと解釈しています。
目標を立てて、何が足りないのか、質と量の二軸で実践と改善のサイクルを回し続けることを技術面だけでなく、マインド面でもサポートしていただけます。
私は数ヶ月間、グラマーテーブルを学び、一つのマイルストーンだった新形式でのTOEFL iBT 4.0に到達しました。
今後はさらにスコアを伸ばし、当初はまだ解像度が低かった海外の大学院で専門知識を磨くというビジョンを確実なものにしたいと考えています。
***************************
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。