生徒の声
STUDENT'S VOICE
Kotomi O.さんの体験談 ・ 学生(日本大学 在学)
2025/01/25私は、英語の教員免許の取得を目指し、大学で勉強しています。英語の教員を目指すだけあって、英語が好きで、勉強も苦ではありません。
しかし、英文の添削指導などの際、文法に自信がないことが多々あったこと、勉強していたTOEICのスコアが伸び悩んでいたことなどから、Libertyの受講を決めました。
はじめは、Grammar TableやSyntaxなどの独特な言葉に苦戦し、さらに文法用語も全て英語で説明されていくので、文法用語表と照らし合わせ、講義の動画を何回も止めながら1時間の講義を聞くので精一杯でした。最初の講義を終えたとき、「私はこの内容を全て理解できるようになる日は来るのかな」と思い、気持ちが落ち込んでしまったのを覚えています。
それでも、自習でGrammar Tableを頭に叩き込み、定期的に講義を受講し続けるうちに、だんだんとGrammar Tableと結びついて英文が読めるようになり、たった数回の講義で、こんなにも早く効果を実感できたことに、本当に驚きました。
Grammar Tableで英文法のルールを徹底的に学んだうえでTOEICやTOEFLの問題を解いてみると、一見、難しい文章であっても、日本語訳がわからない英単語が並んでいる文章であっても、答えがわかる不思議さ、面白さを体感できました。
このようにLibertyの受講を続けていく中で、自分の成長を実感できた機会が2つほどありました。
1つ目は、TOEICのスコアが上がったことです。上記にもあったように、私はLibertyを受講する前からTOEICを受験していましたが、数年、TOEICのスコアがなかなか上がらず、700点台前半のスコアを取り続けていました。しかし、Libertyに通うようになってから、3か月ほどで790点を取得することができ、なかなか超えられなかった750点の壁を突破することができました。
また、TOEICの勉強を通じて、長文読解におけるスピードが、Libertyを受講してから、明らかに上がっていることに気が付きました。Grammar Tableで英文を読む癖がついたからこそ、得られた成果だと思っています。
2つ目は、英語でのアウトプット活動において、スピードと正確さが上がったことです。特に、LibertyでのAcademic Speaking & Writingの講義で実感することができましたが、アウトプットの活動において、『どのように英語を組み立てて文章を作ればよいか』ということで長い時間を使うことが無くなりました。また、アウトプットする英文の正確さも格段に上がったと思います。
先日、教育実習に行った際、指導教諭から「英語の訂正がほとんどなかった」という評価をいただきました。これはLibertyで勉強してきてよかった!と一番思えた瞬間でした。
Libertyでの学びは、一生ものの宝物です。Libertyでの教えを基礎に、これからも精進していきたいです。
***************************
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。