生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuta M.さんの体験談 ・ 自動車メーカー勤務(早稲田大学卒)
2025/05/10社会人5年目の私は、TOEICスコア800点に到達していたものの、その先のスコアアップと英語力向上に課題を感じていました。仕事で英語を使う場面では、単語やフレーズに頼る感覚的な英語が中心で、文章全体の論理的なつながりやニュアンスの正確な理解に自信が持てませんでした。特にTOEICやTOEFLといった試験の目標点数を考えると、このままでは限界があると感じ、根本的な学び直しを求めてLiberty English Academyに入会しました。
Liberty English Academyでは、英語を体系的かつ論理的に捉える「Syntax(文法構造)」と、それを基にした「Verbal(言葉の運用)」を中心に学びます。Verbalでは、Verb(動詞)を基軸に、Noun(名詞)、Adjective(形容詞)、Adverb(副詞)といった他の役割の節や句をVerbの派生として捉え、英語全体の構造をより深く理解することを目指します。このアプローチにより、これまで感覚的に扱っていた英語が「正確さ」や「美しさ」を備えたものへと進化しました。
特に名詞の使い方に関する学びは、私にとって大きな発見でした。Countable(可算名詞)とUncountable(不可算名詞)の違いを正しく理解することで、文章全体の意味がより明確になり、曖昧さが減りました。例えば、仕事で使うレポートやメールでも、正確性と説得力が向上したと感じています。
Liberty English Academyでは、ASW(Academic Speaking & Writing)のセッションを通じて、学んだ内容を実践する機会が豊富に提供されます。このアウトプットの場は、私にとって非常に重要な学びのプロセスでした。感覚的に話していた英語が、論理的で正確なものへと変わり、スピーキングやライティングの質が向上しました。
例えば、以前は曖昧な表現に頼っていた英語メールが、今では具体的で洗練された内容を書けるようになりました。このような変化を実感できるのは、ASWで繰り返しアウトプットを行い、感覚的な英語から正確で美しい英語へと移行できたからだと思います。
Liberty English Academyで学び始めて半年ほどで、TOEICのスコアは800点から930点へと飛躍的に向上しました。この成果は、単なる試験対策ではなく、英語そのものを体系的に学び直した結果だと感じています。スコアアップだけでなく、実生活や仕事での英語運用能力が確実に向上したことも大きな自信となりました。
現在の私は、次なる目標としてTOEFLで100点以上を目指しています。以前は試験に対してプレッシャーや不安を感じることが多かったのですが、Liberty English Academyでの学びを通じて、今では英語そのものを楽しめるようになりました。TOEFL100点への挑戦も、自分の成長を確かめる機会として楽しみになっています。
Liberty English Academyでの学びを通じて、英語は単なるツールではなく、正確に思考を表現し、他者と深くつながるための「美しい言語」だと感じるようになりました。この経験は、仕事やキャリアだけでなく、自分自身の可能性を広げるものとなっています。
これからTOEFLやさらに高いレベルの英語力を目指す方々には、Liberty English Academyでの学びを心からおすすめします。ここで得られる知識とスキルは、試験だけでなく、海外経験などを豊かにする力を与えてくれるでしょう。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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