生徒の声
STUDENT'S VOICE
K. Takahitoさんの体験談 ・ タスマニア大学在学
2025/11/08私にとってはLiberty English Academyで勉強できたことは私にとっては宝と言えるほどの価値があり体験でもありました。日本からオーストラリアの公立高校に編入しカレッジを卒業しましたが、大学に入ってから英語レベルの差に壁を感じ大学のアドバイザーからIELTSを勉強すれば英語力が付くと勧められたことがきっかけでLIBERTYに出会うことが出来ました。Grammar Tableによる英語の構造とルール、語源から学ぶ英単語、英語の本質となるSyntaxを学び、英語を英語で理解することを習得してから、ASWの授業でアカデミックな論理的思考力を鍛えながらWritingとSpeakingを学習します。インプットとアウトプットを繰り返すことで、IELTS 7.5までスコアを上げることが出来ました。
英語を学んで行く上でメンタル的に疲労することが多々ありました。まず藤川先生のGrammar TableでのSyntaxの学習はもちろんのことASWで英文を声に出してアウトプットし反復することが億劫に感じたことも事実でした。特にスコアが上がらない状態でのあの時期は正直言ってキツイとしか言いようがありません。しかし、そこで努力を怠れば同じ失敗の繰り返しとなり負のスパイラルが待ち受けています。大切なのはやり続ける事です。藤川先生にも相談して的確なアドバイスもいただきましたが、英語に飽きないように、英語と自分の趣味を合体させるのも一つの手です。自分の好きな分野のドキュメンタリー番組を用いてディクテーションしてみたり、好きな英語の歌を歌って脳を英語に慣らしたりすることもしました。これはスピーキングやリスニングに効果がありました。英語はただ勉強するものではなくて使うものだとあの体験を通して感じました。
LIBERTYにはSuccess Coachingがあり、生徒の不安の声を藤川先生は真っすぐに受け止め、「大丈夫、必ずスコアは上がる、君ならできる」と何度も言ってくれました。内心「どうせ自分なんて…」と思ったこともありましたが、1年近くかかりながらも着実にスコアは上がりました。継続は力なりと言いますが事実そのとおりで、諦めずにやり続ければ必ず良くなります。これは偉人の物語やアニメやドラマの世界だけの話ではないとはっきり言えます。個人的にLIBERTYのクラスメイトの友達を作り、一緒に勉強したり食事をして雑談したりしてお互いに励まし合い切磋琢磨することもありました。あの経験は大切だったと感じています。それと不安や困ったことは吐き出すことです。困ったことがあれば相談することがベストです。LIBERTYでは真摯に向き合ってくれますし励ましてくれます。だから信用できましたし信頼できました。いちいち心の中で不安を愚痴っても何もいいことはありません。吐き出してしまった方がスッキリしますし集中できます。
都合で何度かオンライン授業に参加しましたが、Class Roomとは違いつつもやる事は同じです。環境が少し違うだけでいつも通りの授業でした。周りに同じ状況の生徒もいましたので自分だけじゃないと感じました。
LIBERTYで学んだことは一生記憶に残ると思います。英語だけではなく学習において大切なことに気付くこともありましたし、自分自身を見つめなおすきっかけにもなります。受講されている生徒の皆さんには継続して頑張ってほしいですし目標を達成出来ると信じています。また、LIBERTYに入塾するか迷われている方は、自分の本心に従って決断することをお勧めします。LIBERTYでの学習と体験はきっと貴方の為になります。不安は誰でもありますから安心して藤川先生やカウンセラーさんに相談してみてください。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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