友人の推薦どおり「英語の本質を体系的に理解できる」学校。 スコアメイクや自習方法まで総合的なサポートも魅力です

私はMBA進学のためにIELTSの受験をするためにLiberty English Academyに入校しました。

もともとは友人がLIBERTYを勧めてくれて入校を決意したのですが、その友人は「とにかくグラマーテーブルがすごい」のだと説明してくれたのですが、入校前は聞いたこともないもので、少し不安だったことを覚えています。しかし、初回の授業で「Verbと動詞はまったく別物であること」「Verbを中心に明確な語順があること」を知った時に、「今まで学んできた英語とは全く別の本質的な概念がある」ことに衝撃を受けました。

今までも大学入試のための英語学習などで「なんとなく英語には決まりがある」ことは理解できていたのですが、授業ではそれが完全に言語化され、体系的に理解できるようになっていました。英語の本当の基本的な概念が作り替わったことにより、同じ英文も違った風に見えてきたとき、LIBERTYに入ってよかったと心から感じました。同時にnounの後置修飾の種類やVerbの時制などの細かな知識も授業で繰り返し触れてもらうことで、自分の足りていない部分を知ることができました。

さらに、授業だけでなく自宅学習の方法に関しても的確なアドバイスをもらうことができ、授業以外でも効率的に学習することができました。授業の復習方法はもちろん、問題演習の復習の仕方なども教えてもらうことができ、それを素直に実践したところ、確実に点を稼ぐことができるようになりました。特にリスニングのディクテーション、シャドーイングの具体的な方法とその効果はなかなか教えてもらうことも少ないため、学習を進める上では非常にありがたかったです。

また、ライティングの授業も大変質が高く、「試験で高得点を取ること」はもちろんのこと「進学後にアカデミックな文章を書くにはどうすべきか」という視点から授業が展開されます。そのため、論理の展開やラテン語由来の単語の使用、偉人の言葉の引用など、今までやって自分が書いてきた文章とは全く質が異なるものが書けるようになります。

ライティングは自分で勉強すると「何を書けば高い評価につながるのか」がつかみにくいため、その部分を論理的に理解できるLIBERTYの授業は本当に今後の英語の土台をつくるのに最適です。また、授業で課されるライティングの宿題も添削してもらえるため、自分の弱点（語彙なのか、文法なのかなど）を理解でき、次回以降の学習に活かすことができます。

このように、LIBERTYではレベルにかかわらず、核となる英語の概念を通して、高い英語力の基礎から細かな知識まで学ぶことができます。ネイティブの英語の感覚を体系的に学ぶことができるため、試験対策だけで終わらない本当の意味での英語力を身につけたいと思っている方には最適です。