英語への意識が変化し、自身の選択肢を広げられる英語力が付きました

私はもともと高校一年生ごろまでは英語が得意でした。しかし文法や構文が難化するにつれて、自信を失い英語への苦手意識が強くなっていきました。UNSWでの学位、修士取得を目標としている私にとってこの苦手意識はとても大きな壁でした。そんな自分を変えるべくLIBERTYに通うことになりました。

文法がとても苦手だった私はGrammar Table を初めて体感したとき、今までの学校での学習内容とのギャップに驚きました。今まで学校で文法教育を受けていた私は文法項目が一つ一つ独立していて、まるでつながりのないものの様に感じていました。しかしGrammar Tableではそれぞれのピースが一つのパズルのようにつながるように感じ、驚きを隠せなかったことは今でも鮮明に覚えています。

私が志望する大学にはIELTSが必須だったのですが、リーディングスコアが2.0アップしGrammar Table で学習したことが確実にスコアアップに生かされました。品詞がどの位置に来てどのような関連性があるのかを理解できるだけで読める文章の幅がグッと広がり、自分の英語力が確実に上がっているのを実感したことで初めて英語の楽しさがわかるようになりました。さらに文法構造に理解が深まったことでスピーキングにも自信が付き、積極的に英語を話せるようになったことが自分の中での大きな成果だと感じています。

最近は自分自身の英語力に自信が付いたことでたくさんの外国人の方と交流できるバイトを始め、多くの人や文化と触れ合う機会が増えました。そこでは英語を通じて今まで知らなかった広い世界を知ることができ、この出来事は自身の選択肢や視野を大きく広げられるきっかけになりました。

藤川先生の下で学んだことをこれからも生かしつつ、自分の夢のために８月から一所懸命勉強し、楽しみながら留学生活を送りたいと思います。

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