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TOEICやTOEFLで結果が出なくてやる気が無くなる理由

2020/06/03

TOEICやTOEFLで結果が出なくてやる気が無くなる理由

 
一生懸命英語の勉強をしたけれどTOEICやTOEFLで結果が出なくて、やる気が無くなる学生や社会人は多くいます。そんな気持ちを次の試験に繋げるようにしなければ、後悔ばかりすることになります。気持ちを切り替え新たに挑戦するべき理由についてお伝えします。

 

結果が出なくてやる気が無くなる理由

 

人にとって挫折や失敗は、精神的にも辛いものです。
学生であれば、期待したスコアをクリア出来なかったことや、受験に失敗するといった事。
社会人ですと、昇進や昇給できずに停滞した日常を送り続ける事。
などが考えられます。モチベーションが上がらない日々と言うのは、生きる気力さえ失ってしまうかのような感覚にもなります。

 

このような状態で、勉強や仕事しても捗ることはありません。
TOEICやTOEFLといった英語試験にチャレンジして自身が目標とする結果が出ない事だってあります。しかし、そこで何が悪いのか復習しなければ成長はあり得ないのです。
失敗して気が付く事だってあります。

 

単語の暗記が甘かったのか。文法への理解力が低かったのか。聞き取る能力が弱いのか。
さまざまな失敗した要因があるからこそ、次のステップに繋げられるのです。
誰しも、一度で成功するといったことは難しい物です。そして、チャレンジしなければ成功も勝ち取れません。

 

バスケットボール界のスターで知られるマイケルジョーダンが「10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。」と言う名言を残しています。
そうなのです。チャレンジしなければ、何も始まらないのです。

 

完璧な英語習得を目指すために必要なこと

 

では、英語という分野において何が重要なのか。
単語・文法・聞き取る能力・発音などさまざまな能力が必要なのは当然です。
しかし、これらの情報も英語の基礎となる構造や規則について理解していなければ、正解を導き出すことは困難なのです。

 

暗記に囚われた学習方法では、理解ができないものとなります。
そして、日本の学校教育では教えられておらず、核となる部分を蔑ろにしている状況でもあり、学生や社会人が苦手意識を持ってしまう要因でもあるのです。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするレッスンを行っています。英語を英語として理解する英語脳を養い、英語の構造や規則を把握することで、高い英語力が身に付きListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、民間英語試験でのスコアアップも難しくありません。

 

まとめ

 

TOEICやTOEFLといった民間英語試験で結果が出ないことで、英語への苦手意識が強まってしまった方は、まず基礎となる部分への理解力を高めることをオススメします。
文法や単語・語彙力といった力は将来的には必要となりますが、まず英語の正しい使い方について知らなければ、暗記した情報も役立たないのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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