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グローバル社会で国際的な職業に就くための英語力と経験

2020/10/04

グローバル社会で国際的な職業に就くための英語力と経験

 
海外進出する企業が増えているように、海外企業で働くことを考える日本人も増えています。そして、海外を視野に入れたビジネスシーンで語学力向上は必須。今回は、グローバル社会で国際的な職業に就くための英語力と経験についてお伝えします。

 

グローバル社会で必要なスキル

 

日本企業の中には、海外に支社を建てたり海外企業と交渉するといったビジネス展開が増えてきています。大手企業はその意向がもう10年以上前から行ってきていたため、土台が出来上がっていますが、中小企業やベンチャー企業が海外に打って出ようとすれば、現在では中国や韓国など多くの企業とシェアを取り合わなければいけません。
 
しかし、日本人は諸外国よりも語学力の面で後れを取っているため、海外進出が遅れている傾向にあるのです。海外のシェアが獲得できなければ経済反転も見込めないため、新たな土壌で勝負をかける必要性があり、チャレンジ精神が必要とされています。
 
日本の政府も現状の問題点が語学力にあることや、海外でも物怖じしない精神力やリーダーシップを発揮する人材教育に力を入れるように打診し、文部科学省は2020年の教育改革に踏み切った状況です。学校教育の変化により、若い世代の語学力向上を目指すシステムが作り上げられたとしても、それが身になるのはまだ先の話だと考えられています。
だからこそ、今最前線にいる大人が語学力を向上させる意識を高めることも大切なのです。

 

英語だけでなく経験も大切

 

語学力はあくまで仕事を円滑に進めるためのツールの一つであり、スタートラインに立つための道具でしかありません。交渉術や最先端の技術開発などの情報を仕入れ活かすために必要となるのが語学なのです。
 
従って、語学力向上したからといって必ずしも成功するという訳ではありません。
ただ、交渉する相手が日本人だけでなく外国人も相手に出来ることや、海外の最先端技術を取り入れるなど幅を持たせるといった状況になるため、語学を活かした発展が目指せるのです。
 
そこで、卓越した語学力があれば、物怖じせずに対応でき円滑に話を進めることが出来るといった特徴が生まれるのです。そういった経験を多く積むことで語学力も技術や交渉術のスキルも磨かれ成功に近づいて行くのです。
 
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まとめ

 

国際的な社会で活躍するためには、まず語学力の向上が必要となります。
そして、経験によって培っていく知識や技術に交渉術を英語などの言葉に載せて、外国企業に売り込むことで利益に繋がるビジネスチャンスが広がっていくことにもなります。
英語はコミュニケーションツールですので、ビジネスを円滑に進めさせる武器にはなりますが、決定打になるものではありません。しかし、スタートラインに立つには語学力が必要な事には変わりありませんので、しっかりと語学力を向上させましょう。

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