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経済学部や言語文化学部など大学入試では英語力は求められる?

2020/11/06

経済学部や言語文化学部など大学入試では英語力は求められる?

 
大学入試を控える学生にとっては、自身の学力が志望大学の偏差値を超えているかなど不安が沢山あるでしょう。また、経済学部や言語文化学部などの志望先によっても求められる学力や英語力はどれぐらい必要なのかといった疑問についてお伝えします。
 

大学で求められる英語力

 
日本の大学は入学するのが難しく卒業は容易いと言われ、アメリカの大学は逆に、入学は容易く卒業が困難と言われています。確かに、日本の大学受験は人気大学や人気学科に倍率が集まり、志望校に入るのが難しい傾向にあります。
 
東京大学や京都大学に慶應義塾大学や早稲田大学といったブランド校への出願率が増える一方で、無名大学への出願率は年々減っている状況でもあり、国内のエリートや海外のエリートが受験することで、ボーダーラインぎりぎりの生徒は失敗することが多いようにも感じられます。
 
ですが、入試方法は一般入試だけでなく推薦やAO入試など種類も多いため、選考基準も完全に統一されているわけではないので、学生にはチャンスがあるとも考えられます。また、近年ではグローバル化により、グローバル人材育成に力を入れる大学も増えたことや、英語力向上を求める国の方針により英語力も向上させなければならないため、民間英語試験のTOEFLやIELTSなどで結果を残さなければならない状況でもあります。
 
大学進学で求められる英語力というのは、成績やスコア基準を満たしていれば問題ないとされる学部が大半ですが、なかには授業を英語で全て行う学部もあるため英語4技能が匠に操れる学生でなければ入学できない学部も出来てきていますので、学生に必要な英語力は、スコアや成績以上に自身の想いを英語にすることが求められているとも考えられます。
 

将来的に必要となる英語力

 
大学合格の基準は成績や民間英語試験のスコアであるケースが大半ですが、その先の将来を考えると、スコアや成績だけでは意味がないのです。グローバル化によって、外国人を相手に商談などコミュニケーションを図るシーンが増えているため、穴埋め問題や単語を知っているだけでは意味がありません。
 
英語を使える。この一点が重要なのです。専門的な分野の情報を交えた会話や説明に、様々な国の取引先の方の国民性や思考なども考慮して問題定義や解決策の提案が出来なければいけませんので、高い英語力が必要となります。スコアはあくまで基準であって、スキルの全てではありませんので完璧な英語力を養うトレーニングを積むことをオススメします。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を把握することで、英語の核が強化されListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
大学進学の際に、英語力が必要となるシーンが増えています。これも先を見越したスキル向上であることを理解しなければなりません。国際的な現代社会での語学力はスタートラインに立つスキルですので、どのような職業に就くとしても活用するシーンも増えていることもあり、高い英語力を養うことは無駄ではありませんので、正しい英語力を身に付けて大学受験に臨みましょう

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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