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稼げる英語力と稼げない英語力には決定的な違いがある

2020/12/05

稼げる英語力と稼げない英語力には決定的な違いがある

 
グローバルな現代において英語力の有無によって収入や役職などのポジションも変わってきています。また、英語力においても稼げる英語と稼げない英語には決定的な違いがあるのです。
 

現代社会で枯渇している人材とは

 
現代の社会において、稼げるスキルの代表として上げられるのが、ITやAIといった最先端技術をサポートするプログラマーやSEといった技術者。また、少子高齢化社会によって多くの高齢者を助ける介護職。グローバル化により外国人との対話を可能とする英語力が現代を代表する稼げるスキルだとされています。
 
どの技能者も人材が枯渇している状況のため、日本では就職が有利に働くなどのメリットがあります。この中でも、プログラミング技術や英語スキルは、世界を舞台に活躍できるスキルでもあるため、キャリアアップを考えた際に国内外での転職なども視野に入れられるため、挑戦の幅も広がるとされています。
 
また、英語力という単体の語学力では、何かを成し遂げるには弱い力ですが、専門知識などと合わせて使えるようにすることで、その重要性は変わってきます。
 

稼げる英語と稼げない英語の違い

 
一重に英語と言っても、英語が出来るレベルもまちまちなのです。
流暢に話せたりネイティブレベルの英語力を兼ね備えた稼げる英語。
TOEICで900点のハイスコアをたたき出せるけれどビジネス英会話は疎か、日常会話も出来ない英語。
 
この二つを見てどっちが稼げてどっちが稼げないかなんて一目瞭然。前者が稼げる英語になります。また、この稼げる英語もコミュニケーションを図れることや正確で丁寧な言い回しができるなど、教養あるレベルの英語力がビジネス最前線では欲されている最低限のスキルなのです。
 
語学はあくまで他者とのコミュニケーションを図る道具でしかないため、商談やプレゼンテーションを成功に導くためのものであり、他者の意見を汲み取りながら、自身の意見を通せる様にしなければいけません。稚拙な英語力では相手を納得させることは難しいため、高い英語力が必要不可欠となってきます。
 

まとめ

 
現代において英語は、世界を視野に入れたビジネス展開を行うことになれば絶対的に重要なスキルなのです。しかし、学校の試験で獲得したスコアやTOEICなどの民間英語試験でのハイスコアは意味を成しません。コミュニケーションを図れる使える英語をマスターすることが現代社会に求められている英語力だということを知り、正しい英語を習得できるような英語学習に取り組むことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を習得することができます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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