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TOEFLなどのハイスコアをはじめ「英語力」は本当に必要なのか?

2019/10/08

TOEFLなどのハイスコアをはじめ「英語力」は本当に必要なのか?

 

現在英語を話せない日本人は、人口の半数以上だと言われています。英語をマスターしたいと考える学生や社会人は多くいるのに、習得まで至らないのが現実です。そこで今回は、果たしてTOEFLなどのハイスコアや英語力は本当に必要なのかについてお応えします。

 

翻訳機やアプリに頼れば英語を話せなくても大丈夫?

 

英語を話せなくても問題ないと考える方の中には、Google翻訳や翻訳機の性能が上がってるから英語を話せる必要性もないし、スマホのアプリで対応できると考える学生も少なからずいます。

 

現在のテクノロジーからすれば、確かに近い将来何十か国語を通訳・翻訳を誤差なく表現できる時代はやってくるかもしれません。英語学習にかける費用や時間も他の学習時間に充てられれば魅力的に感じて当然です。

 

しかし、現時点での技術では本格的に使える状況とは言えません。また、人対人のコミュニケーションにおいて翻訳機を取り出してコミュニケーションをとる方と直接英語で会話をできる方とでは相手が受ける印象は大きく異なるでしょう。

 

英語をマスターすることで広がる未来

 

日本人が英語をマスターするには、約2000時間~約4000時間の学習が必要だと言われています。ただし、日本の学校教育で教わる日本語英語では、英語をマスターするには難しすぎます。日本語の構造体の上に、無理やり英語を組み立てようとするために無理が生じ、最も重要な文法の基盤となる英語の構造・規則が教えられていません。

 

そして、文法や単語の詰め込みを英語学習としてきたことも問題であり、英語への苦手意識を植え付けようとしている勉強法にしか感じられないのです。これでは、英語をマスターするには程遠くなり、技術の発展や身近なアプリの高機能化を願うしかありません。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に習得できます。教養あるエリート層の完成された英語を学び苦手意識を取り除きましょう。

 

本格的な英語を身に付けることで、最新の知見情報を正しく理解できることで、ビジネスチャンスの拡大により収入を大幅にアップすることも夢ではありません。技術の発展を待つことは悪いことではありませんが、自身の将来の可能性を狭めるかもしれないと言いうことを理解しておきましょう。

 

まとめ

 

正しい英語力を身に付けるには、英語学校に通い、時間を要するものではありますが、英語を習得することで得られるメリットは多いです。

これは特に周りの多くの日本人が英語を自在に操れないからです。

英語が必要ないと感じている社会人や学生は、今後の技術の発展を他人任せに願うだけでなく、自身で学ぶ努力し収入アップや昇進など、近い未来のチャンスを掴み取る力も大切なのではないでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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