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半年でTOEFLのスコア100点を目指すには英語の基礎が重要

2020/05/05

半年でTOEFLのスコア100点を目指すには英語の基礎が重要

 

TOEFLのスコアアップは、留学や進学を目指す学生にとっては重要なポイントとなってきます。しかし、半年程度で成果がでないという声を聴きますが、実際にはスコアアップは、そう難しい話ではありません。今回は、半年でTOEFLのスコア100点を目指すには英語の基礎が重要な理由についてお伝えします。

 

TOEFLの成績が伸びないのはなぜ?

 

日本人のTOEFLの平均点は70点前後とされ、全世界においても、かなり低い水準の英語レベルであるのです。海外の有名大学に進学するには最低90点~100点以上のスコアが必要となるため、この70点というスコアで満足できる学生は、まずいないでしょう。

 

TOEFLは、Listening/Speaking/Reading/Writingの4セクションで構成され1パート30点満点の総計120点満点で構成されます。
日本人の平均点が70点ですので、1パート分の点数がないのと同然なのです。
世界の高校生の平均点でも75点ですので、日本人の英語力は海外の高校生以下だと言う結果なのです。

 

これでは、海外の企業と英語でコミュニケーションを円滑に取れるはずもありませんし、グローバル時代に活躍しようとするのは難しいと言えるでしょう。

 

半年間を英語の基礎強化に充ててみよう

 

日本人の英語スキルが低いことは理解いただけたと思いますが、3ヶ月や半年間で英語スキルをアップさせることは可能です。
日本人は、他教科で世界にも負けない素晴らしい成績を残しているのですから、英語だけに苦手意識を持ったとしても、ここまでレベルが低いのは可笑しいのです。

 

日本人の英語教育は学校で習い始めることになりますが、単語や文法を暗記し穴埋め問題を解かせるような端的な学習が基本となっていて、英語の構造や規則性について教えられていません。これでは端的な学習を応用させる力は養うことができないのです。

 

短期間で英語力をアップさせるのであれば、英語の基礎となる構造や規則について理解する必要があるのです。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで英語の構造そのものを理解することができるようになり、英語の正解が把握できることで最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。そして、英語の核が強化され、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

英語は語学ですので、暗記するだけでは意味がありません。
対話スキルを向上させなければならないので、単語や語彙力を積み上げる必要はありますが、積み上げた能力を発揮させるには英語の基本的な構造や規則への理解が大事であることを忘れてはいけません。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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