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長期の休みが終わり学校再開が目前となった時に、どうしても浮ついた気分で授業を受けて、成績が伸び悩む学生がいます。今回は、休校明け英語など学ぶ意欲を活性化させる方法についてお伝えします。
学校が休校中に、ゲームや動画ばかりみて怠惰な生活を続けていると、自身の気持ちも腑抜けてしまっています。そんな状態で、学校や塾に通いだしても勉強したいといった感情が鈍くなり、学びへの意欲が低下しています。
このような状況で授業を受けても、内容が入ってこずにモチベーション低下につながり、授業に付いていけなくなる学生が非常に多くいます。得意だったはずの教科でも、付いていけなくなればテスト前に苦労するのは当然ですが、苦手教科については、もう目も当てられない状況となることでしょう。
切り替えが行えない学生にとって、長期の休みをどう過ごすかも重要ですが、学校がスタートするまでの数日間で気持ちを切り替えられるようにすることも大切なのです。
なかには、学校に通う中で生活リズムが戻っていくこともありますが、授業の理解度によってやはり集中力が欠けてしまい、面白くないといった感情が浮き彫りになっていきます。
切り替える方法としてあげられるのが、メリハリのある時間の使い方を日頃から行うことです。休みだからと言って勉強をやらないでいい訳でもありません。宿題や課題といった熟さなければならない学習をしっかり取り組むことや、苦手科目の復習を進んで行う様にしていくことが大切です。
もちろん、休息は大切ですので、外へ遊びに出たりゲームをすることがあったていいのです。ただ、メリハリを付けずにダラダラした日常を過ごしていては、堕落した状態が一番楽であるといった感情が植え付けられてしまい「さぁ、やろう」といった意欲が生まれにくくなってしまうのです。
ですので、日ごろから独学で勉強することも大切ですし、レベルの高いスキル習得にチャレンジしていくことで、意欲的な学びへとも繋がっていきます。
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学校が再開され学ぶ意欲が自然と高まればいいのですが、頭の切り替えというのはそう簡単ではありません。しっかりと日頃から学ぶ意欲を養いながら生活を送ることが学生にとっては重要でもあります。メリハリの利いた生活で、日ごろから勉強への意欲を高める施策を取り入れていきましょう。
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