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日本人にとって英語と言う語学を身に付けるための学習法は、単語や文法を沢山暗記することに捉われ過ぎている傾向にあります。自分自身の言葉を構築していく能力に欠けているため、今日からでも始められる英語日記で英語力アップを目指してみませんか。
日本の学校教育では、英語の授業で教えるのは文法や単語に例文を読み書かせることが主体となり、自分自身で英語で文章を作り上げたりすることは少ないのです。
そのため、インプットした能力も自分でアウトプットするだけの能力が備わっていないことが問題となっています。
英語は対人相手のコミュニケーションツールでもあるため、自身で文章を構築する力が必要となります。ですので、今日から始められる英語力アップの取り組みとして英語で日記を付け始めてみませんか。
一日の終わりに、英語で自分の気持ちを綴るという行動は、英語を理解していくことや英語を整理する上でも重要な役割を担ってくれます。最初は、辞書などに頼らないと書くことが困難かもしれませんが、自分の言葉を構築して文章にするという能力を高めていくことで英語への理解度も高まります。
英語で日記を付ける際に、文法などに捉われてしまいがちですが、自分の意思を文章として構築していくうえで多少の間違いは仕方がありません。小・中学生レベルの英語だとしても、間違った英語でスピーチをする母国語を英語とする大統領もいるぐらいですから、気にしなくて大丈夫です。
また、数か月後に読み直してみると、間違いにも気が付きます。正しい英語を身に付けていくためには、失敗を繰り返すことも大切です。そして自信を身に付けていくことが語学習得には大切な行いです。挫けずに続けることが重要であり、継続は力となってくれるのですから、ひたむきに日記を付けていきましょう。
もし、正しい英語を身に付けたいと願うのであればLibertyのレッスンを受けてみてください。Libertyでは、英語の構造や規則を一から作り上げるグラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の正解を把握することが出来るようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身に付けられます。
英語を身近な生活の一部にするには、環境を整えなければいけないといった固定概念を強く持っている学生が多くいますが、実は日記などを取り入れることで生活の一部に英語を組み込むことは簡単なのです。日頃から英語を使うことを意識して取り組むだけでも成長度合いは変わってきます。そして、完璧な英語を身に付けたいと願う方は、ぜひLibertyの無料カウンセリングを受けてみてください。
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