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正解を導く学習で起こるTOEIC試験英語力向上の停滞期

2020/06/05

正解を導く学習で起こるTOEIC試験英語力向上の停滞期

 

実力を可視化できる試験において、点数に囚われすぎた学習方法をメインとして取り組んではいないでしょうか。正しい英文法で構成することも大切ですが、問題の解き方ばかりを鍛える勉強を続ければTOEIC試験でスコア獲得の停滞期に陥る原因となります。

 

問題のある試験対策学習法

 

今まで試験対策として、どんな学習方法に取り組んでいますか。
リスニングでは時短のために設問を先に読み答えを拾っていく練習、分からない単語に遭遇しても前後の文から推測できるトレーニング。傾向と対策の学習を行いながら、こんな勉強法で試験突破のテクニックばかりを磨いてはいないでしょうか。

 

試験は点数によって実力を測られてしまうため、スコア獲得に目が向きがちになってしまいます。そのため、内容の理解まで至らないけれど、試験だけに通用するテクニックで正解を導き出そうとしてしまう人が多くいます。

 

試験の本来の目的は、実力を測る手段です。
小手先だけのスキルでハイスコアを獲得し、自身の能力を大きく見せたとしても、ネイティブとダイレクトにコミュニケーションを交わさなくてはならない場面では必ずボロが出てしまいます。
そうならないためにも英語力を向上させ、実力で高得点を獲得した方が、理にかなっていると言えるのではないでしょうか。

 

停滞期を乗り切るための基礎の作り直し

 

問題の解き方を勉強したり、内容の理解度に意識をむけずにテストの答えを必死に探したりする学習法から脱却しなければ、将来性のある生きた英語力の習得は難しく、停滞期を迎えた時に突破する力を養うことはできません。

 

また、試験テクニックだけでは、なぜスコアが伸びたのか分からず次につなげることができず、自身の必要な学習法や考え方に迷いが生まれやすくなってしまいます。
成果が見えなければ学習法への見直しを行うことでしょうが、英語の構造や規則性といった本当の英語基礎を熟知しているかという点に着目をしている人は少ないでしょう。

 

基本を飛ばし、暗記でカバーする英語学習は日本人に苦手意識を植え付け、なかなか英語をマスターできないという状況を作り上げているのです。

 

Libertyではグラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで日本の学校教育では教えられなかった本当の英語基礎を学んでいただきます。Listening/Speaking/Reading/Writingといったスキルの基盤を本物へと構築しなおすことで、飛躍的な英語力の向上を可能とします。
最短で確実にネイティブと同等の生きた英語を身に付け、実力で試験に挑みたい方は、ぜひ一度Libertyの無料カウンセリングにてご相談ください。

 

まとめ

 

英語学習において大切な本当の基礎というものが学校では教えられていません。
この基礎を身に付けるだけで、道のりは険しく英語を習得することは難しいというマイナスイメージが払拭されていき、実用的な英語力を身に付けられることで、さらに高い目的達成も可能とします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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