目的達成に繋がる英語学習への軌道修正と英語力の底上げ

目的達成に繋がる英語学習への軌道修正と英語力の底上げ

英語を習得して成し遂げたい目的と方向性の違う英語学習を行っても、望む英語力が手に入ることはありません。現在取り組んでいる英語学習方法は目的達成につながる勉強であるのか見直し、軌道修正をかけると共に英語への考え方を変え英語力向上に励みましょう。

何のために英語を学習するのか

語学学習は正解が見えづらく、現在取り組んでいる学習が正しいものなのか疑問を抱き右往左往してしまうことは多々あります。
 
また、英語力が可視できてしまうTOEICやTOEFLといった試験では、スコアに囚われるあまりに、スコアが伸びているので今の学習方法で間違いないと思い込んでしまうケースは稀ではありません。
 
基本となる単語や文法の最低限となる知識は必要となりますが、発音を意識した学習に取り組まなければ、難しい英語をリーディングできるようになっても、簡単な日常会話でさえネイティブと交わすことが難しくなります。
会話ができるようにと役立つフレーズ集を暗記しても、リスニング学習を行っていなければ相手の意思を無視する一方通行の会話となり、コミュニケーションとして成立はしません。
 
がむしゃらに勉強を行うだけではなく、今自身が取り組んでいる学習は目的達成に繋がる英語力を備えることができるのか、改めて考え軌道修正する時間も必要となります。

生きた英語が将来的に役立つ力

TOEICやTOEFL試験でのスコア獲得は、あくまでも通過点となる目標であるということは忘れてはいけません。
例えば、海外大学進学のために要件となるTOEFLスコア基準を満たし念願叶って入学できたとしても、授業についていくためのアカデミックな英語力や、日常生活を共にするネイティブと交流できるカジュアルな英語を身に付けていなければ、心の負担となり挫折への可能性を高めてしまいます。
そのため、目先の試験を目標とするのではなく、その先の夢となる目的に焦点を当てて英語学習に取り組むことが重要となります。
 
しかし、実用的な英語を習得している日本人が少ないことから、生きた英語を身に付けるのは難しいのではと勘違いしてしまう人がいますが、英語は正しい方法や環境で学べば誰でも習得できる語学です。
LIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育で教えられることのなかった英語脳を構築するために必要な英語の基礎や構造について理解していただきます。
Listening／Speaking／Reading／Writing全てのスキルの中心をなす核を強化することで英語力の飛躍的な向上を目指せ、本格的な英語力をレベルアップさせていくことで使える英語で大学入試や民間英語試験をクリアできるようにもなります。

まとめ

現在の英語学習の先に目的を達成した自分の姿が見えるのか、もう一度見直し、軌道修正を行うと共に、本来の叶えたい目的を見失わないようにしましょう。
自身のレベルに合った最適な学習方法が分からない方、暗記型詰め込み式勉強を一心不乱に取り組み出口が見えなくなってしまった独学者など、英語学習に悩みを抱える方は、ぜひLibertyの無料カウンセリングでお話をお聞かせください。