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TOEFLや大学入試などの受験者に保護者ができるサポート

2020/08/04

TOEFLや大学入試などの受験者に保護者ができるサポート

 
英語は苦手意識が強く長期間勉強しても習得できない日本人がいることから、TOEFLや大学入試に向け根を詰めながら英語習得に励む受験者も多いと思います。そして、知識がなくても親御さんが出来るサポートはありますので、支えてあげることも大切なのです。
 

英語力は不要。保護者のサポート

 
受験要項を満たすためのTOEFL試験や大学受験といった子どもの大切な試験となると、保護者の方もソワソワしてしまうことでしょう。実践的な英語力をお持ちの親御さんは、勉強を教えるということで直接的なサポートを施すことができますが、小さい頃から勉強が苦手で子供に教えることはできないという親御さんでも間接的に学習を捗らせるサポートを行うことが出来ます。
 
英語学習はなかなか成果が見えず、焦って気持ちの余裕が生まれなくなってしまう学習者も多くなります。心の余裕がなくなれば集中力低下といった学習の弊害が生まれてしまうため、ストレスに負けず、心の消耗で体調を崩さないようにお子様を支えてあげましょう。
 
会話を交わすという以外にも、1日の脳の活動を活性させるために朝食を進め食事内容にも気を配る。一生懸命に取り組む背中を押したくなる気持ちは分かりますが、睡眠は学習の記憶とも強い関連があるため、徹夜はさせないといった生活の面から陰ながら応援することも大切なのです。
 

学習面は英語学校に頼る

 
英語への苦手意識を持つ親御さんも存じているかもしれませんが、日本の学校教育だけでは本格的な英語を習得することは不可能です。必ず自学自習や英語学校に通い補足で英語を学ばなければなりません。
 
中学や高校で教わる英語は、必死に暗記し詰め込むスタイルのため、英語の本質というものが教えられていません。この教育目標をクリアするためのカリキュラムでは、アウトプットが蔑ろにされ、英語を英語として捉えるための基礎が教えられていないため、自身で英語を構築できず本格的な英語習得を困難とし、日本人が英語を習得できない理由でもあるのです。
 
総合塾や英語学校に通ったとしても、暗記型の詰め込み式でスコア獲得を目指すような学び舎では、学校教育課程の学習をただ繰り返すだけで英語習得に時間が掛かり過ぎてしまいます。そして何よりも、成果の見えない英語学習は子供達の心を折り、使えない英語を身に付け学び直しが必要な英語を学ぶことになってしまいます。
そのため、学ぶ場所は親御さんも慎重に精査し、見極めなくてはならないのです。
 
LIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育で教わることのなかった英語の構造や規則性を理解していただきます。本物の英語基礎を学ぶことで、苦手意識が払拭されるだけではなく、英語を英語として捉えることのできる英語脳を養うことができます。そして、土台から強化することで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力向上を可能とします。
 

まとめ

 
英語という語学は正しい学習法で学べば誰しも習得できる言語であり、将来の夢を叶える生きた英語力を手にすることができます。
TOEFLでのハイスコア獲得や海外留学など、高い英語力を必要とし、成績に伸び悩みを抱え英語学習に行き詰っている学生をお持ちの保護者の方々は、一度LIBERTYの無料カウンセリングをご提案いただけますと幸いです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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