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実力が発揮できない。TOEFLやTOEIC試験の英語学習

2020/08/04

実力が発揮できない。TOEFLやTOEIC試験の英語学習

 
机に向かった模擬試験では順調に解答できていたはずなのに、TOEFLやTOEICなどの試験本番になると緊張や焦りから実力が発揮できないという人も多いでしょう。試験において焦りや緊張を抱くのにも理由があり、カバーするための英語学習も必要となります。
 

焦りや緊張の理由

 
バイトの面接やグループディスカッションにプレゼンテーションといった、人前に立つことを苦手とし緊張してしまうケースもありますが、対人ではない試験で緊張が生まれ実力が発揮できないという方もいます。
 
焦りや緊張を招く理由は大きくわけて二つになります。
本来試験は自身の実力を測るために用いて、苦手部分を分析し、より高みを目指すためのツールなのですが、TOEFLやTOEICといった試験は、就職や受験に影響を与えるため、高得点をとらなければならないといったプレッシャーが重くのしかかり心の負担となっていることが大半です。「間違えてはいけない」「ハイスコアを獲得しなければならない」こういった思考が緊張を加速させていると考えられます。
 
そして、大学受験といったレベルの高い試験では、出題量が多く解答時間が足りず平穏を保てなくなることもあります。
 
こういった問題はミスを引き寄せ、さらに不安を煽り悪循環となるため、予測不能な事態に陥っても冷静さを取り戻すメンタル、不安を抱かない思考作りや英語力に自信をつけるといった取り組みを行うことが大切です。
 

不安が膨らむ英語学習

 
日本人は英語を苦手とし操れる人も少ないため、成果が見えなければ常に不安が纏わりつきます。また子供の頃から勉強の課程ではなく、テスト結果で評価されることが多かったこともあり、失敗はできないといった概念を持つ人が多い傾向にあります。
母国語では許される言い間違いなども英語では許せない、完璧でなくてはならないなど、構えすぎなところもプレッシャーを生む要因として考えられます。
 
失敗することではなく、重要なのはミスをいかに把握し次に活かすかというところになります。しかし、将来への影響力が強い試験ではなかなかこの思考を維持することは難しいとも考えられます。
 
合格ギリギリを狙う英語力ではプレッシャーも倍以上掛かることとなるでしょう。
それならば、余裕が生まれ自信につながる英語習得をするのが賢明と言えるのです。
そして、最短で確実に本格的な英語習得を目指せるのがLIBERTYの英語学校です。
 
LIBERTYは巷で溢れている試験クリアを目指すだけの英語スクールではありません。日本人の英語習得の弊害となっている日本語を英語で捉えるという日本語英語から脱却し、ネイティブと同等の高い英語力を身に付けるカリキュラムがあります。
自信につながり、将来にもつながる生きた英語の習得を望む方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへ足を運んでみてください。
 

まとめ

 
失敗はどんな語学でも経験するものです。失敗するのが恐いと逃げていては、見えないところで不安は膨れ上がってしまいます。なぜ焦ってしまうのか、緊張を生み出すものは何なのか、しっかりと自身の気持ちと向き合ってあげることも大切なのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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