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英語を覚える必要はない?そんな定説を信じてはいけない理由

2020/08/07

英語を覚える必要はない?そんな定説を信じてはいけない理由

 
英語学習を進める学生の中には、難しくて意味が分からない!そうやって英語を投げ出してしまう事もあるでしょう。そして、ネット記事などに英語を覚える必要はない。そんな見出しを見て情報を見ると確かに!と頷く事もあるでしょう。しかし、そんな定説を信じてはいけない理由についてお伝えします。
 

英語は覚える必要はない!はホント?

 
Google翻訳の性能が高まりつつあり、翻訳機能を搭載した翻訳機などの性能も高まっているため、英語をわざわざ覚えて話せる必要性はなくなるといった、記事をちらほら見かけるようになりました。
 
2020年に開かれる予定だったオリンピック前には、外国人対策として翻訳機械のデモンストレーションもニュースなどで取り上げられていましたが、成功例もあれば失敗例もありました。そういった物をみていると、まだ安心して使える機能性はないことが分かります。
 
仮に、ビジネスシーンで専門知識を要する内容を翻訳機を介することで、説明が不十分になることも考えられます。そうすれば、相手が不安に感じても不思議ではありません。
語学がしっかりできる営業マンと商談した方が安心感があると言えるでしょう。
 
サービスとは、ちょっとした差で商談が決まるものです。それがコミュニケーションの部分で判断されることもありますので、自身の言葉で伝えなければ伝わらないケースは多くあります。そのため、今はまだ英語を覚える必要性はあります。
 

これからの英語は人がどう捉えるか

 
翻訳機を介して商談する時代も遠くはない未来に行われるでしょう。ただ、そのやり取りを良しとするか良しとしないかは、その企業によって変わります。自社がOKだとしても、相手側がNOとしていれば、仕事を契約に結び付けることは困難となります。
 
そんな些細なことで、契約が取れないのであれば別にいいという企業もあれば、そうも言ってられない企業もあります。その1件の案件の重たさは企業の規模にもよりますが、たかが英語が話せないことで逃す案件が多ければ勿体ないと考えるのがごく自然な流れです。
 
日本語を諸外国の方が覚えたのは、日本との契約を多く獲得したからであって、グローバルな時代の現在では、英語が世界共通語ですので、出来ないでいるよりも、出来た方が収入面や待遇面でも優遇する企業が多いのも、その必要性を理解しているからだと判断することも出来るのです。
 
英語を学ばないでもいいやという方は、先5~10年以上の間で同僚にキャリアアップなどで後れを取る可能性があるので、そういった面もしっかりと思考したうえで英語を諦める決断をしなければならないことを忘れてはいけません。
 

まとめ

 
英語を覚える必要がない。そんな言葉を鵜呑みにしていると損をするかもしれません。一生日本にいるから大丈夫。かもしれませんが、仕事で英語が出来る人との収入の差は埋まることはないでしょう。それも全てご自身の人生です。諦めることは簡単ですが、やり抜く力は仕事では重要にもなりますので、学生はしっかりと目的をもった学習に取り組むことをオススメいたします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。

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