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民間英語試験のTOEFLでのスコアアップを目指す学生が、参考書はどれがいいのか書店やインターネットのAmazonなどで評価の高い物を購入しようとする気持ちは分かります。ですが、それよりも前段階の準備が整っていない学生も多くいるのです。
AmazonストアでTOEFLの参考書などの書籍を検索すると約7000冊ものヒットがあります。この中から評価の高い物を購入したり、インターネットで紹介されている参考書を買う方は多いでしょう。
しかし、この参考書が役立ったというケースは、かなり少ないはずです。大抵の方が参考書に目を通して、分からないやと言って投げ出してしまった学生の方が多いでしょう。
そんなことがない！と言える方が多ければ確実に日本人の英語力は向上しているはずですが、まだ英語を巧みに操れる方は少なく英語への苦手意識を払払拭できていません。
TOEFLの日本のスコア平均も世界でも低いレベルですので、参考書を購入して勉強するには無理があるのかもしれません。むしろ、英語という語学の基礎部分をしっかりと理解することから始めなければ参考書が必要となるレベルまで達することは難しいでしょう。
英語において、英語の構造への理解と語彙力が第一に重要です。そして、相手の話を解釈するリスニング能力が必要となります。リーディングのおまけとして考えられるリスニング能力が実は英語における重要なファクターとなっているのです。相手の言葉を聞く耳が養われていなければ相手の言葉を理解することは出来ません。
参考書には、こういった英語の習得に必要な情報は載っていないため、英語力を上げるためのトレーニングに実際には何が大切なのか教えてくれないのです。これでは、間違った英語学習を永遠と続ける日本人が増えても不思議ではないのです。
そのため、英語習得を目指す方は、英語の基礎から作り直すことが重要。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる構造や規則を体系的に理解し、英語の核を強化することでListening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。
TOEFLのスコアアップを目指す学生は、参考書選びよりも大切な事が沢山あります。
英語力を本気で身に付けたい方は、参考書を購入するよりも前段階の準備を抜かりなく行いましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
