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TOEFLやIELTSのスコアアップで臨む大学留学!

2020/09/05

TOEFLやIELTSのスコアアップで臨む大学留学!

 
日本の大学に進学し、英語力を高めたいや海外の授業を受けてみたいと考える意識の高い学生がいます。そういった学生が行える大学留学にも種類があり、TOEFLやIELTSのスコアアップが必要となるので、今回は大学留学についてお伝えします。
 

大学留学の種類について

 
日本の大学に籍を置きながら、海外大学に留学する方法がいくつかあります。海外留学に興味がある方は、自身の大学でどのタイプの留学が行えるか確認してみましょう。
 
【正規留学】
 
正規留学は、日本の大学に籍を置かずに、海外の大学や大学院の入試を受けて進学する方法になるため、日本の大学に入るケースと同じです。大学では4年制、大学院は2年制の教育を受けることになります。卒論提出など日本の大学での学園生活と大差ありません。
 
正規留学でのメリットは英語力向上だけでなく、現地の学生と同等の立場で質の高い教育を受けることができ、現地での就職のチャンスがあるため将来性が高い留学となります。
授業料などはどの留学方法よりも高く、一流大学であれば1000万円近く必要となることもあります。
 
【交換留学】
 
中学・高校などで経験したことがある学生もいるため、馴染みのある留学方法となります。
通っている大学と提携している海外大学の生徒が留学できる制度ですが、交換留学が行える人数にも規定があることが多く、学内でTOEFLやIELTSのスコアや成績によって選抜されるため、勝ち抜かなければなりません。
 
留学中の海外で取得した単位は、日本の大学の単位として認められるため、安心して海外の授業を受けることが出来ます。
留学中の期間は、日本の大学の授業料が免除になるや、海外の大学の授業料も安く済むといったメリットがあるので、海外留学経験したい学生にとってメリットが沢山ある留学方法になります。
 
【私費留学】
 
私費留学は、自分のお金で留学先となる国や大学を選ぶことになります。英語力など決められた項目をパスできれば留学でき、高い知識や教養を学びたいという方が利用する留学方法ですが、費用の一切を自己負担するため生活費用から宿泊場所まで様々な費用を支払わなければなりません。
 
日本の大学によっては、取得した単位を日本の大学の単位認定してくれることもあります。
 

まとめ

 
大学留学を目指す学生にとっては、どういった選択肢で海外挑戦することが自身の人生にプラスとなるのか考えましょう。また留学の際には、奨学金制度などを利用して費用を抑えられるケースもありますので、籍を置く大学や海外留学をサポートする奨学金制度を探してみましょう。
 
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