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TOEICスコア800点で得られる就活や転職でのメリット

2020/09/05

TOEICスコア800点で得られる就活や転職でのメリット

 
TOEIC試験は就活や転職に昇進で有利になるケースがありますが、メリットになるかはスコア次第とも言えます。800点以上となれば英語力が評価される可能性が高くはなりますが、容易に突破できる点数でもないため本格的な英語習得に向けた学習を行いましょう。
 

TOEIC800点獲得者は少ない?

 
日本人のTOEIC平均は600点程度であり、英語力を戦力としていない企業であれば600点程のスコアを持ち合わせていれば十分評価されることもあります。
海外支社を持つ企業や海外取引など、外国との交流が盛んな日系企業や外資系などでは、800点以上を募集要件としていることもありますので、海外での活躍を希望する方にとっては最低でも目指すべきスコアと言えます。
 
TOEIC受験者の中で800点以上を獲得しているのは、おおよそ10%程度となるため、800点以上というスコアを取るのがいかに難しいのか理解いただけるでしょう。
しかし、英語力が求められているグローバル社会では、企業が欲している貴重な人材になり得るとも考えられます。
 
そのため、英語力を活かした仕事を望む方は、800点以上が自身の希望を叶える可能性が高まるスコアとし、英語学習に取り組むことをオススメします。
 

試験テクニックでは時間が掛かる

 
TOEICは、試験の傾向を知り対策を行うことでスコアが取れてしまう英語試験として世に周知され、実際に試験テクニックで500点や600点代を獲得している受験者も多くいます。
しかし、700点や800点以上を小手先スキルで目指そうとすれば、必ず英語力の壁に苦戦し時間が掛かり過ぎるだけではなく、意思疎通の図れない英語力ばかりが向上することとなります。
 
英語を語学として成長を重ね、勉強に時間を割いた分しっかりと英語力が上達し成長を実感できる学習に取り組むためにも、テクニックで試験クリアを目指す英語学習ではなく、コミュニケーションを図れる言語として使える英語力を身に付けるための学習法に切り替えましょう。
 
LIBERTYは試験テクニックや暗記に偏重した学習でスコア獲得を目指すのではなく、将来につながる生きた英語を習得し、実力で試験クリアを目指すための英語学校です。
グラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで、日本教育で蔑ろにされている英語の構造や規則といった基礎を知り、英語脳を構築する学習を行っていきます。
ネイティブと同等の高い英語力を身に付け、就職後も心強いスキルとして使いこなしたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
どんな英語試験でもスコアが高ければ英語力をアピールすることが可能となりますが、TOEICだけではなく、TOEFLや英検でも停滞期というものは訪れます。
こうした英語の壁を突破するためにも、暗記型の詰め込み式で使えない英語を習得するのではなく、言語として使える英語を強化する学習に励んでいきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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