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英語の実用性、修得すべき理由、日本人には必要?

2020/09/06

英語の実用性、修得すべき理由、日本人には必要?

 
ある日突然、外国人に道を尋ねられました。ですが、すぐ近くの場所ではなく、ちょっと説明がやっかいな場所だった場合、わかるようにきちんと説明してあげられますか?まず難しいでしょう。今回は、英語の実用性、修得すべき理由、日本人には必要な英語力に付いてお伝えします。
 

インターネットの総人口の26%は英語人口

 
様々な情報は、インターネットで検索すれば出てきますから辞書を引くよりスムーズに「知識」の共有が行われています。そのインターネットの総人口は41億6000万人とされていますが、その人口の1/4以上が実に英語で繋がっているのです。
 
また、今後グローバル化がより進んでいくと、世界共通語とされる英語はさらに利用価値が高まり、英語は時流の波に乗る形で、英語に関わるビジネス展開や英語学習者の数は増加していくと見込まれています。
 
実際、英語が共通語であり、よく用いられている現場は、とても多くあります。
 
というよりも、英語はごく一部の人にとって必要なものなのではなく、異国語の中で最も頻繁に用いられる外国語であり、さらに世界共通語でもあるため、人生をより豊かにするものなのです。
 

日本人に英語は必要か?学ぶ理由は?

 
日本人は、英語を学ぶことで多くのメリットを得ることができます。
例えば、日本を他国ではどのように報道しているのか?など客観的な目線で「日本」を知ることができます。日本は海外で、どのように報道され、どのように評価されていることを知れることも大切だったりします。
 
また、異文化を知ることで、自分の世界、価値観、認識が変わります。異国の人と話すこと、情報を得ることは自分がいかに狭い世界で生活してきたか、いかに既成概念にとらわれて過ごしてきたか、とても視野が狭かったのだということもわかるようになるでしょう。新しい世界が広がったり、違う価値観に触れることで、視野が非常に広がります。
 
そして、医療や経済やIT、芸術などでも、自分がどんな分野へ進み、どんな職業に就くことになろうと英語は最も有益、かつ重要な情報源であり、コミュニケーションツールになります。英語力は確実に自分の武器になるのです。
 

まとめ

 
日本人は英語が苦手という意識がいつまでも拭い去れないままではいけません。
英語力があれば、目の前の選択肢が広がるだけでなく他の国の人たちと等身大で接することができ、人生をより豊かなものにすることができます。
 
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