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現代社会における英語力が必要なのはベンチャー?大手企業?

2020/09/06

現代社会における英語力が必要なのはベンチャー?大手企業?

 
国際化が押し進む現代において、就職活動をする学生や転職活動中の社会人に英語スキルを求めるのはどんな企業なのでしょう。今回は、現代社会における英語力が必要なのはベンチャー?大手企業?のどちらなのかお伝えします。
 

ベンチャーと大手企業どっちがいいの?

 
ベンチャー企業と大手企業のどっちに就職したらいい?といった話題はいつの時代も繰り返しおこなわれていて、実際にどっちに就職したら有利というのは業種にもよりますが、安定する大手企業に就職しておけば問題ないといった風潮が強いようです。
 
確かに、実績や経験のある大手企業では、不安もなく仕事に打ち込めるため、安心して仕事に取り組めるといったメリットもありますし、安定して収入アップも目指せるかもしれませんが、刺激が足らないモチベーションが上がらないといった社員の方も多くいるため、その雰囲気にのまれてしまい成長が止まってしまう人もいます。
 
一方のベンチャー企業は年齢層が近いことや、野心の塊の様な企業であれば新しいことにチャレンジしながら日々仕事に向き合えるため、刺激的な仕事に打ち込めることもあります。そして、人数が少ない会社であればチャンスも多いため、実力重視で昇格や昇給といった好条件で働けることもあります。しかし、人材不足などによりブラック企業になることもあるため、安定した人生を歩むつもりが、波乱の人生となることもあるのです。
 
ベンチャー企業であれ大手企業であれメリット・デメリットはありますので、自身の仕事への熱が続くような会社に入社することを目指すしかありません。
 

現代社会で必要とされる英語力

 
日本では英語力は必要ないという方がいますが、実際にはそうとも限りません。
一生、平社員で暮らしていきたいといった願いがあるのであれば、英語力が身に付いていなくてもさほど気にしないかもしれません。
 
しかし、大手企業や海外の顧客を抱えるベンチャー企業であれば、高い英語力が必要となります。大手企業であれば上役への昇進は海外在留経験が条件となることもある。上役への昇進の条件として海外在留経験が必要となることもある。キャリアアップを目指す方にとって語学力は必要不可欠なスキルなのです。
また、その英語力は外国人とコミュニケーションを図れる完璧な英語力でもあります。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
現代社会では大手企業やベンチャー企業で必要な英語力というのは、外国人と対話できる非常に高いレベルの英語力になるため、日本人にとっては習得が困難だとも言われていますが、英語の基盤となる規則や構造をしっかりと理解することで誰しもが習得できるスキルだと考えています。高い英語力を持って、自身が働きたいと思える環境で存分にスキルを活かし成長していきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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